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日時 | 2025年10月18日(土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト ![]() |
出演 |
アマリリス弦楽四重奏団 [グスタフ・フリーリングハウス/レナ・サンドゥ(ヴァイオリン) マライケ・ヘフティ(ヴィオラ) イヴ・サンドゥ(チェロ)] |
曲目 |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 Op.18-3 ハインツ・ホリガー:“nicht Ichts - nicht Nichts(ニヒト・イヒツ – ニヒト・ニヒツ)”(弦楽四重奏版)(2024) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.59-2 「ラズモフスキー第2番」 |
チケット |
一般¥5,000 シニア¥4,500(60歳以上) U25¥1,500(25歳以下) |
グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン) Gustav Frielinghaus, violin レナ・サンドゥ(ヴァイオリン) Lena Sandoz, violin マライケ・ヘフティ(ヴィオラ) Mareike Hefti, viola イヴ・サンドゥ(チェロ) Yves Sandoz, cello 2011年プレミオ・パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールでファイナリスト賞受賞、同年、第6回メルボルン国際室内楽コンクールで第1位とモナシュ大学賞を受賞して国際的キャリアをスタート。2012年には、ハイドンとウェーベルンを録音したCD「ホワイト」でエコー・クラシック賞を受賞、その後の多くの録音も絶賛されている。伝統的な弦楽四重奏曲と新しい作品を独特な方法で合体させ、聴衆にとっての新しい聴き方を開拓するプログラムを組むことを特徴としている。2024年11月にリリースした20周年記念録音では「Face2Face」というタイトルで、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を近年80年間の中心的な作品と対峙させている。現代の名高い作曲家たちとコラボレーションしており、ダーフィト・フィリップ・ヘフティ、ファビアン・パニセッロ、などに新作を委嘱、共同作業をして初演している。バーゼルでワルター・レヴィンに、その後、ケルンでアルバン・ベルク弦楽四重奏団、マドリードでギュンター・ピヒラーに師事。2024年11月にはハインツ・ホリガーによる新作を世界初演。2021年よりノルトライン・ヴェストファーレン州の助成を受けている。 |
![]() ©Tobias Wirth
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