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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

基本情報

日時 2025年5月11日(日) 14:00開演(13:15開場)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 相澤直人(指揮) 鈴木慎崇(ピアノ) 東京混声合唱団(合唱) 
ゲスト:平木悟、信長貴富
曲目 第1部
2025年度全日本合唱コンクール課題曲
萩原英彦(作詩:矢澤 宰):混声合唱組曲『光る砂漠』より「秋の午後」
石若雅弥(作詩:金子みすゞ):無伴奏混声合唱のための『不思議』より「不思議」
相澤直人(作詩:きむらえいり):無伴奏男声合唱のための四章『しずかなる星へ』より「いきよう」
《2024年度合唱組曲作品公募入選作(第35回朝日作曲賞)》 ゲスト:平木 悟
平木 悟(作詩:菅原 敏(原文:Heinrich Heine)):『世界恋愛詩集』より「かつて私は信じていた」
2025年度NHK全国学校音楽コンクール課題曲
【小学校の部】【中学校の部】【高等学校の部】

第2部
相澤直人:さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集『ぜんぶ ここに』より「ぜんぶ」【ピアノ伴奏版】
三宅悠太(作詩:覚 和歌子):ひとめぐり―混声合唱とピアノのための―
土田豊貴(作詩:谷川 俊太郎):夕暮―混声合唱とピアノのための―
木下牧子(作詩:まど・みちお):混声合唱曲集『うたよ!』より「おんがく」
横山潤子(作詩:覚 和歌子):混声合唱とピアノのための『その木々は緑』より「その木々は緑」
草川 信(編曲:三善 晃 作詞:中村雨紅):『唱歌の四季』より「夕焼小焼」 <1983年東混初演作品>
お客様との合同演奏 ゲスト:信長貴富
信長貴富(作詩:ツェーザー・フライシュレン/信長貴富(訳)):混声合唱とピアノのための『くちびるに歌を』より「くちびるに歌を」
チケット

一般前売り¥4,000(一般当日¥4,500) 学生¥1,500(大学生以下)

≪2025年2月13日(木)よりチケット発売≫

【チケット発売窓口】
トリトンアーツ・チケットデスク 
 TEL:03-3532-5702(平日11:00~17:00)

◎東京混声合唱団事務局
・電話予約 TEL:03-6380-3350(平日10:00~18:00)
・メール予約 tokon-ticket@tokyo-concerts.co.jp

【お問い合わせ】
東京混声合唱団事務局 TEL:03-6380-3350(平日10:00~18:00)
tokon-ticket@tokyo-concerts.co.jp

※全席指定/税込み
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

プロフィール

相澤直人  Aizawa Naoto  (指揮)
指揮者、作曲家。全日本合唱連盟及び東京都合唱連盟理事。一般社団法人JCDA日本合唱指揮者協会副理事長。東京藝術大学及び洗足学園音楽大学講師。あい混声合唱団、女声合唱団 ゆめの缶詰など多くの合唱団で音楽監督、常任指揮者を務めている。また、東京混声合唱団、神戸市混声合唱団など客演指揮者の招聘も数多く、特に邦人作品における「ことば」と「音楽」を読み取る演奏に評価を得ている。作曲家として200曲以上の合唱作品を作曲。代表曲の「ぜんぶ」をはじめ多くの作品が出版されている。近年では、東京国際合唱コンクール課題曲などの作曲も務めた。また、NHK全国学校音楽コンクール、全日本合唱コンクール、日本国際合唱曲作曲コンクールなどの審査員も多く務めている。高校音楽「Tutti」及び中学音楽「音楽のおくりもの」(教育出版)著者。東京藝術大学作曲科及び指揮科の両科出身。 アイザワノーツ合同会社代表。
©中村紋子
鈴木慎崇  Suzuki Yoshitaka  (ピアノ)
札幌市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクールにて、それぞれ第1 位。ソリストとしてさまざまなオーケストラと共演。室内楽の分野においてリサイタル、FM、CD、配信などで数多くの演奏家と共演。国内外の音楽祭、コンクールなどで公式伴奏者をつとめ、高い評価と信頼を得ている。オーケストラの演奏会にて鍵盤楽器奏者として度々出演。読響、N響の定期演奏会にてストラヴィンスキー作曲「ペトルーシュカ」のピアノを担当し、好評を博す。アンサンブルピアニストとしての活動は多岐に渡り、東京混声合唱団とも数多く共演している。武蔵野音楽大学、東京藝術大学非常勤講師を務めたのち、現在洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にあたっている。
信長貴富  Nobunaga Takatomi  (作曲家/ゲスト)
1994年上智大学文学部教育学科卒業。1994・95・99年朝日作曲賞(合唱曲)、1998年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位、2000年現音作曲新人賞入選(室内楽曲)、2001年日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)第2位などを受賞。多数の合唱曲のほかに、歌曲、器楽作品など多岐にわたる。「信長貴富歌曲集」「こどものためのピアノ曲集 スタートダッシュ」ほか出版多数。主な作品に「子どもたちの遺言 ~童声合唱と管弦楽のためのオラトリオ~」、「エレジアコ・エレキテル」(室内楽曲)、「Fragments ~特攻隊戦死者の手記による~」(歌曲・合唱曲)、「奏楽 ~混声合唱と吹奏楽のための~」、「マリンバ協奏曲 混線するドルフィン・ソナー」などがある。2019年に東京混声合唱団レジデント・アーティストに就任。2020年には東京混声合唱団第252回定期演奏会で「混声合唱とピアノのための『鉄道組曲』」を発表し大きな話題となった。
©山口敦
平木 悟  Hiraki Satoru  (作曲家/ゲスト)
1980年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学旭川校(芸術文化・音楽)卒業。作曲は独学で、特に声に関心を持って取り組んでいる。第24回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第三位、同第29回にて中田喜直賞。第10回牧野由多可賞作曲コンクール佳作(歌曲)。第10回JFC作曲賞コンクール"声のいま"入選。波の会主催第22回日本歌曲コンクール作曲部門最優秀賞および全音楽譜出版社賞。第35回朝日作曲賞(合唱)。うたの雑誌ハンナ第50号に、第3回ハンナ作曲賞合唱部門優秀賞受賞作を掲載。現在、楽譜出版社「ミュージックエイト」社員として、子どものための音楽に取り組んでいる。
東京混声合唱団  
1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。音楽監督山田和樹。東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同演奏、指導者派遣等も精力的に行っている。文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞。2024年10月にモナコ・フランス・ルクセンブルクを回るヨーロッパツアーを敢行。山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とは、同団初演作品であるサン・サーンス歌劇『祖先』を再演。現地メディアからも高く評価され、大きな成果をおさめた。
オフィシャル・ウェブサイトhttps://toukon1956.com/
©中村紋子

◎WEBサービス『カーテンコール』にて有料ライブ配信あり

詳細は、CURTAIN CALL 東京混声合唱団ページをご覧ください。
主催:一般財団法人合唱音楽振興会
共催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール
後援:全日本合唱連盟