日時 | 2025年2月15日(土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 小山実稚恵(ピアノ) 矢部達哉(ヴァイオリン) 宮田大(チェロ) |
曲目 |
シューベルト: ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898 Op.99 ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D929 Op.100 |
チケット |
S席¥5,500 A席¥4,500 B席¥3,500 U25¥1,500(25歳以下) |
圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚く、数多くの演奏会にソリストとして指名されている。近年は室内楽にも力を入れている。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した『12年間・24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性で高く評価。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第Ⅰシーズン Concerto<以心伝心>を開催している。ショパン、チャイコフスキー、ロン=ティボー、ミュンヘンなど、国際音楽コンクールの審査員も務める。東日本大震災以降は、被災地での演奏を続け、仙台では『こどもの夢ひろば"ボレロ"』を開催。CDは、ソニーから33枚リリース。最新CD『モノローグ』まで7作連続して「レコ―ド芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』を出版。2017年度、紫綬褒章受章。 |
洗練された美しい音色と深い音楽性によって、日本の楽壇のリーダーとして最も活躍しているヴァイオリニストの一人。 桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢され現在に至る。97年、NHK「あぐり」のテーマ演奏で大きな反響を呼ぶ。 室内楽、ソロでも活躍し、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、フルネ、デプリースト、インバル、ベルティーニ、A・ギルバート等の著名指揮者と共演。 2009年、音楽の友4月号では、読者の選んだ“私の好きな国内オーケストラのコンサートマスター”で1位に選ばれ、2016年文藝春秋2月号で「日本を元気にする逸材125人」の一人に選ばれている。 94年度第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。ソニークラシカル、オクタヴィア・レコード、キングレコードよりCDが発売されている。トリトン晴れた海のオーケストラコンサートマスター、毎年開催されている三島せせらぎ音楽祭アンサンブルメンバー代表。 http://twitter.com/TatsuyaYabeVL |
2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。トーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコッティッシュ交響楽団との共演による「エルガー:チェロ協奏曲」の欧米盤が、欧州のクラシック界における権威のある賞の一つ「OPUS KLASSIK賞2021」を受賞するなど、海外からの評価も高まっている。スイスのジュネーヴ音楽院卒業、 ドイツのクロンベルク・アカデミー修了。第一生命ホールで自身とチェロの可能性を追求する「宮田大Dai-versity」シリーズを実施中。桐朋学園大学特任教授、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)非常勤講師、水戸室内楽管弦楽団団員、サイトウ・キネン・オーケストラアドバイザリー委員を務める。使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。 |