日時 | 2024年12月1日(日) 13:30 開演(13:00開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
泉 優志(チェロ) 松本 望(ピアノ) |
曲目 |
ドビュッシー : チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 ヤナーチェク : おとぎ話 ブラームス : チェロとピアノのためのソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 ヒンデミット : 無伴奏チェロ・ソナタ Op.25-3 メンデルスゾーン : チェロとピアノのためのソナタ 第2番 ニ長調 Op.58 |
チケット |
一般¥2,000 学生(大学生以下)¥1,000 |
名古屋市出身。6歳より才能教育研究会にてチェロを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部を卒業。東京藝術大学内にて福島賞、安宅賞受賞。卒業時に、アカンサス音楽賞、同声会賞受賞。2021年度青山音楽財団奨学生。2022、23年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。 第15回泉の森ジュニアチェロコンクール金賞。第70回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の第1位、同全国大会第3位。第89回、第92回日本音楽コンクールチェロ部門第3位、E.ナカミ チ賞受賞。第15回ビバホールチェロコンクール第1位、芸術文化観光専門職大学長賞受賞。学内選抜により、東京藝大モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。東京、愛知を中心に、ソロリサイタル開催。テレビ朝日「題名のない音楽会」NHK「クラシックTV」に出演。アントニオ・メネセス、スティーブン・イッサーリスのマスタークラス受講。2024年クロンベルクアカデミー(ドイツ)にて、フィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。これまでにチェロを中島頭、高木俊彰、中木健二、山崎伸子の各氏に、室内楽を磯村和英氏に師事。 2023年秋渡独。ザール音楽大学大学院にてグスタフ・リヴィニウス氏に師事。 使用楽器は、(株)日本ヴァイオリンより貸与の1734年製"M.Goffriller" |
北海道出身。東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻修了。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科首席卒業。2007年第4回リヨン国際室内楽コンクール、2009年第55回マリア・カナルス国際音楽コンクール・ピアノトリオ部門でそれぞれ第1位受賞。 在学中より作曲と演奏の両分野で活動を展開し、2003年東京文化会館主催合唱作品作曲コンクール最優秀賞、受賞作品をはじめ自作曲集、編曲集等の出版多数。2015年度及び2022年度のNHK全国学校音楽(合唱)コンクールの課題曲の作曲者。演奏ではアンサンブルを中心に活動、国内外のアーティストと共演を重ねるほか、CDレコーディング等に多数参加。東京藝術大学弦楽科伴奏助手を経て、現在、国立音楽大学、洗足学園音楽大学、各非常勤講師。 |