日時 | 2024年11月16日(土) 14:00開演(13:20開場/15:00終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
加耒徹(バリトン) 松岡あさひ(ピアノ) ゲスト:宮地江奈(ソプラノ)* 歌劇「電話」に出演 |
曲目 |
ビゼー:歌劇『カルメン』より「闘牛士の歌」 武満徹:翼/明日ハ晴レカナ、曇リカナ/小さな空 モリコーネ:映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より「愛のテーマ」 マンシーニ:映画『ひまわり』より「失われた愛」 マンシーニ:映画『ティファニーで朝食を』より「ムーン・リバー」 フェイン:映画『慕情』テーマ曲 メノッティ:歌劇『電話』(全1幕・日本語字幕付) ベン:加耒徹 ルーシー:宮地江奈 いよいよプロポーズ、ところが何度もかかってくる電話に邪魔されて…? コミカルなミニオペラを字幕付きで! ********** 開演前にヨガ講師による座ったままで可能なストレッチコーナーを開催。 客席でのストレッチコーナーは、YMCメディカルトレーナーズスクールが11月末で閉校となり講師派遣が困難となったことを受けて中止とさせていただきます。ストレッチコーナーへの参加をご検討いただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。 |
チケット |
一般¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程を首席修了。修了時に大学院アカンサス賞受賞。二期会オペラ研修所を最優秀賞及び川崎靜子賞を受賞し総代で修了。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして数多くの公演にソリストとして出演。2021年には「エリアス」で題名役を務め絶賛されるなど、オラトリオのソリストとして数多くのコンサートに出演する他、歌曲の演奏にも定評があり、幅広いレパートリーを持つ。オペラでは日生劇場や二期会等の公演で『ドン・ジョヴァンニ』に主演する他、『フィガロの結婚』伯爵、『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、『ランメルモールのルチア』エンリーコ、『こうもり』ファルケ、『金閣寺』鶴川、『ルル』シェーン博士等主要な役を演じて高い評価を得ている。2018-19年日本フィル&サントリーホール《とっておきアフタヌーン》ではナビゲーターとして出演。CDも数多くリリースしており、《A Time for Us ―歌道Ⅱ―》など4タイトルをリリース。NHK「リサイタル・ノヴァ」「名曲アルバム」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などメディアにも出演。Jリーグ「アビスパ福岡」の熱狂的サポーターとして国歌独唱などスタジアムイベントにも出演している。第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。日本歌曲賞、日本R.シュトラウス協会賞受賞。2014年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。女声合唱団「サーナ・テクセレ」音楽監督。混成合唱団「コール・グラウベン福岡」音楽監督。洗足学園音楽大学非常勤講師。 |
幼少よりピアノ、作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業。同時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。2011年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。 2012年より、文化庁新進芸術家海外研修員として、ドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学に留学し、作曲のほかオルガン演奏法を学ぶ。 作編曲家としての活動のほか、声楽を中心とする分野の伴奏者としても多くの演奏家の信頼を得ている。東京藝術大学演奏藝術センター准教授、日本ドイツリート協会会員。 |
国立音楽大学卒業。同大学院を経て二期会オペラ研修所及び新国立劇場オペラ研修所修了後、文化庁の海外研修制度によりハンガリーで研鑽を積む。二期会ニューウェーヴオペラ『アルチーナ』モルガーナに抜擢され、『後宮からの逃走』ブロンデで二期会本公演デビュー。以後も『フィガロの結婚』(宮本亞門演出)スザンナを演じるなど着実にキャリアを重ねている。他にも新国立劇場鑑賞教室公演『魔笛』夜の女王、新国立劇場オペラ研修所修了公演『カルメル会修道女の対話』マダム・リドワーヌ、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』眠りの精/露の精など、主要プロダクションで高い評価を得ている。また、A.バッティストーニの指名により「ソルヴェイグの歌」のソリストを務めるなど、ジャンル問わず様々な演目、コンサートに出演。第16回東京音楽コンクール声楽部門入選、令和4年度奏楽堂日本歌曲コンクール第33回歌唱部門奨励賞等受賞歴多数。二期会会員。 |