日時 | 2024年10月13日(日) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
山本 祐ノ介(指揮) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
グリーグ:ホルベルク組曲Op.40 ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」 ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」 |
チケット |
一般¥1,000 高校生以下¥500 |
両親ともに作曲家の家庭に生まれ、早くから、作曲を学ぶ。また指揮を父・山本直純、籾山和明、川本統脩の各氏に師事する一方、チェロを斎藤建寛、堀江泰、H. シャピロの各氏に師事。東京藝術大学附属高等学校、同大学を経て同大学院を修了。東京藝術大学管弦楽研究部講師、同附属高校講師、都立芸術高校講師、ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び、指揮者として活動している。 1995年からサントリー小ホールに於いて行われた6回にわたるチェロ連続リサイタルでは、バッハの無伴奏組曲全曲、ベートーヴェンおよびブラームスのソナタ全曲を含む意欲的なプログラムで大好評を博し、注目を浴びた。また、2002年に行われた日韓300人のチェリストによる「日韓親善チェロコンサート」の企画と指揮での成功以来、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、新日本フィルなど、多くのオーケストラと共演。2011年6月には東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の常任指揮者に就任した。 ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、香川ジュニア・オーケストラ等、各地のアマチュアオーケストラの指導も積極的に行う他、2013年からはミャンマー国立交響楽団を指揮、2014年には日緬外交関係樹立60周年記念の事業の一環としてのヤンゴン国立劇場に於けるコンサートを同交響楽団との共演により大きな成功に導いた。 現在、洗足学園音楽大学講師、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団常任指揮者。 |