日時 | 2024年6月9日(日) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
松原勝也(指揮・ヴァイオリン) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op.61 松原勝也:組曲「キケロ」(春の室内楽体験講座 参加者による演奏) シューマン:交響曲 第4番 ニ短調 Op.120 |
チケット |
一般¥1,000 高校生以下¥500 |
東京藝術大学音楽学部を卒業後、同大学院修士課程修了。1989年~98年まで新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを務める。ソリストとして新日本フィル、東京フィル、東響などと共演を重ねる。無伴奏シリーズ、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏、ロンドン・ウィグモア・ホールでのリサイタルなどの演奏活動に加えて、2001年よりNPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催の若い演奏家のための弦楽セミナー《アドヴェントセミナー&クリスマスコンサート》を、2011年より《アウトリーチセミナー》をプロデュース、また、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ講師として若い演奏家とのコラボレーションに取り組んできた。一方、編曲家として、ゴルトベルク変奏曲、プレリュードとフーガなど、バッハの鍵盤楽器のための作品群を弦楽五重奏にアレンジしている。自らの編曲によるブラームス/弦楽六重奏曲第2番の管弦楽版が2018年に長崎で世界初演された。静岡AOIレジデンス・クヮルテット、クァルテット・アーニマメンバー、長崎OMURA室内合奏団アーティスティック・アドヴァイザー、東京藝術大学教授。 |