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トリトン・アーツ・ネットワーク

第一生命ホールを拠点として、音楽活動を通じて地域社会に貢献するNPO法人です。
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公演情報

ライフサイクルコンサート 子どもといっしょにクラシック

基本情報

日時 2024年3月2日(土) 14:00開演(13:30開場/15:30終演予定)
会場 第一生命ホール
[座席図:第一生命ホール ウェブサイト
出演 吉野直子(ハープ) 佐久間由美子(フルート) 川田知子(ヴァイオリン) 村松 龍(ヴィオラ) 遠藤真理(チェロ) 渡辺真理(朗読)
曲目 【第1部】いろいろな楽器の音色を聴いてみよう
 ・グランジャニー:コロラド・トレイル Op.28(ハープ)
 ・モーツァルト:ニ重奏曲ト長調より第1楽章(ヴァイオリンとヴィオラ)
 ・サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」(チェロ)
 ・モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番より第3楽章(フルート)
 ・フランセ:五重奏曲 第1番より第2楽章(5人で演奏)

【第2部】音楽と絵本
ステージ上のスクリーンに絵本「うきわねこ」を投影し、生演奏と渡辺真理による朗読とともにお届けします。
絵本:『うきわねこ』(ぶん:蜂飼 耳/え:牧野千穂/ブロンズ新社)
  えびおのお誕生日に、おじいちゃんからとどいたうきわ。
  それは、ただのうきわではありませんでした。
  待ちに待った満月の夜に、えびおがうきわをふくらませると……?

音楽構成:吉野直子
 ・モーツァルト:「アダージョとロンド」よりロンド
 ・ヴィラ=ロボス:五重奏曲より第2楽章
 ・クラ:弦楽三重奏曲より第3楽章
 ・ドビュッシー:「月の光」/「子供の領分」より「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」  ほか
チケット

大人¥2,500(中学生以上) 小学生¥1,500 4歳~6歳¥1,500
※4歳以上入場可能(公演当日の年齢)、チケットはお一人様一枚必要となります。
※0~3歳のお子さまはホールにはご入場いただけません。託児サービス(有料/事前申込制)をご用意しています。
※全席指定/税込み
※やむを得ず、演奏曲目、曲順、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※車椅子での鑑賞を希望される方は、トリトンアーツ・チケットデスクまでお電話にてお問合せください。


一般発売:2023年11月15日(水)11:00よりチケット発売

【チケット発売窓口】
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~17:00)
※オンライン予約では座席指定をシステムにお任せいただいております。(ご予約受付順に配席)お座席のご希望がある方はお電話でお申し込みください。

【託児サービスのご案内】
事前申込制/定員20名/料金:¥1,000(税込)
<対象年齢>0~3歳
<申込先>
イベント託児®マザーズ TEL:0120-788-222(平日10:00~12:00 13:00~17:00)
*2024年2月22日(木)17:00まで受付。但し定員になり次第締切。チケット発売日以降、購入前に「託児仮予約」も可。
詳しくは、ホームページの<イベント託児>をご覧ください。

託児サービスあり

プロフィール

吉野直子  Yoshino Naoko  (ハープ)
ロンドン生まれ。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少の17歳で優勝。世界各地でソロ・リサイタルを行うとともに、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、アーノンクール、小澤征爾、メータ、クレーメル、シュルツ、バボラーク、パユなど、国内外の主要オーケストラ、指揮者、ソリストと数多く共演を重ねている。ハープの新作にも意欲的に取り組み、武満徹、細川俊夫など初演した作品は数多い。2016年からは自主レーベルのグラツィオーソ(grazioso)による新たな録音プロジェクトを開始。国際基督教大学卒業。

◎吉野直子オフィシャル・ホームページ http://www.naokoyoshino.com/
©Tomoko Hidaki
佐久間由美子  Sakuma Yumiko  (フルート)
1984年パリ国立音楽院を満場一致のプルミエ・プリを得て卒業。83年ランパル国際コンクール第1位、およびジョゼフ・ランパル賞を受賞。84年ボルドー国際フェスティバル金メダル受賞。85年第1回神戸国際フルートコンクール第2位入賞。以後、ソリストとして活躍するほか、N響をはじめ日本各地の主要オーケストラと数多く協演している。特に室内楽の分野では、フルート音楽の可能性を探る意欲的な活動が高く評価され、わが国を代表するフルーティストとして常に大きな注目を集めている。現在、国立音楽大学客員教授。89年度村松賞、92年モービル音楽賞奨励賞受賞。
川田知子  Kawada Tomoko  (ヴァイオリン)
東京藝術大学を首席で卒業。1991年シュポア国際コンクール優勝。ソリストほか、コンサートミストレス、室内楽や後進の指導など多方面で活躍。2003年エクソンモービル音楽賞、洋楽部門奨励賞受賞。平成15年度国際交流基金派遣事業で中東にてリサイタルを行い、2007年にはイェヌー・ヤンドゥー(ピアノ)とブダペストで共演。2019年バッハ無伴奏全曲演奏会を行い、絶賛された。マイスター・ミュージックより「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」、ヴィオラの須田祥子との「スターライト~ヴァイオリンとヴィオラの二重奏~」などCD11枚をリリース。宮崎国際音楽祭には毎年参加し、ピンカス・ズーカーマンと室内楽で共演。洗足学園音楽大学講師、東京藝術大学音楽学部非常勤講師。
©Yasuhisa Yoneda
村松 龍  Muramatsu Ryo  (ヴィオラ)
6歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て同大学卒業。卒業時に読売新人演奏会出演。1995年第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。2003年第4回大阪国際コンクール高校の部第3位(1位、2位なし)。2007年東京音楽大学コンクール第1位。沖縄国際音楽祭、東京春音楽祭、セイジオザワ松本フェスティバルなど参加。NHK交響楽団アカデミーを経て、現在NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者。ハマのジャックメンバー。各オーケストラでゲスト首席、室内楽、ソロ、アマチュアオーケストラ指導などでも活躍している。
12月10日に第一生命ホールで行われる♪子どもといっしょにクラシック~「クリスマス・オーケストラ・コンサート」♪にも出演
遠藤真理  Endo Mari  (チェロ)
第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、08年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。ジャン・ピエール・ヴァレーズ、小林研一郎、山田和樹など国際的に活躍する指揮者やウィーン室内管、プラハ響、ザルツブルク・ゾリステンらと共演するなど国内外で高い評価を得ている。ソリストとしてだけでなく読売日響のソロ・チェロ奏者も務める。CDはエイベックスクラシックから7枚リリースされており、テレビや映画演奏の他に、2012年から8年間NHK-FMラジオ「きらクラ!」(全国放送)のパーソナリティを務めるなど幅広く活躍中。2009年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。

◎遠藤真理オフィシャル・ホームページ  http://endomari.com
©Yusuke Matsuyama
渡辺真理  Watanabe Mari  (朗読)
神奈川県横浜市生まれ。横浜雙葉学園小中高、国際基督教大学卒業後、TBSにアナウンサーとして入社。「モーニングEye」「筑紫哲也 NEWS23」などの番組を担当。98年フリーに。テレビ朝日「ニュースステーション」に番組終了まで出演。現在はテレビ東京「知られざるガリバー」(毎週土曜夕方6時~6時30分放送)にてナレーションを担当。ほぼ日刊イトイ新聞「マリーな部屋」ではお菓子のコラムを執筆。

◎渡辺真理オフィシャル・ホームページ  https://watanabemari.com/
協賛:第一生命保険株式会社
 公益社団法人企業メセナ協議会 メセナ協議会Mマーク

文化庁ロゴ助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

後援:東京都/中央区・中央区教育委員会/江東区教育委員会
 *東京都と第一生命保険はワイドコラボ協定を結んでいます
協力:ブロンズ新社/イベント託児®マザーズ

※会場で撮影した写真などは、団体としての広報や報道目的で使用する場合があります。