日時 | 2024年1月27日(土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
クァルテット・インテグラ [三澤響果/菊野凜太郎(ヴァイオリン) 山本一輝(ヴィオラ) 築地杏里(チェロ)] ※築地杏里(チェロ)は都合により出演できなくなりました。代わって、パク・イェウンが出演いたします。 *このメンバー交代によるチケットの払戻しはお受けしかねます。 |
曲目 |
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2 バルトーク:弦楽四重奏曲 第2番 Sz.67 BB75 ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op.51-2 |
チケット |
一般¥4,000 シニア¥3,500(60歳以上) U25¥1,500(25歳以下) |
三澤響果(ヴァイオリン) Misawa Kyoka, violin 菊野凜太郎(ヴァイオリン) Kikuno Rintaro, violin 山本一輝(ヴィオラ) Yamamoto Itsuki, viola 築地杏里(チェロ) Tsukiji Anri, cello ※築地杏里(チェロ)は都合により出演できなくなりました。代わって、パク・イェウンが出演いたします。 2015年桐朋学園に在学中に結成。第71回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第2位&聴衆賞受賞。バルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門第1位。第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位、ベートーヴェン賞、山口県知事賞(グランプリ)を受賞。国内ではサントリーホール、王子ホール、フィリアホール、サルビアホール、宗次ホール等各地でリサイタルを行い、2023年1月から第一生命ホールにてベートーヴェン、バルトーク、ブラームスを取り上げたリサイタルシリーズが始まった。2021年より毎年大晦日に東京文化会館にて行われるベートーヴェン弦楽四重奏曲9曲演奏会に出演している。国外では今年度にアメリカのニューヨークとサンディエゴ、イタリアのナポリとシエナ、ドイツのフランクフルトとバート・トルツでのリサイタルが予定されている。これまでに、磯村和英、堤剛、練木繁夫、山崎伸子、エルサレム弦楽四重奏団と共演し好評を博す。NHK「クラシック倶楽部」、「リサイタル・パッシオ」、「ららら♪クラシック」等に出演。キジアーナ音楽院夏期マスタークラスにて、最も優秀な弦楽四重奏団に贈られる“Banca Monte dei Paschi di Siena” Prizeを二度に渡り受賞。第41回霧島国際音楽祭に出演し、堤剛音楽監督賞、霧島国際音楽祭賞を受賞。松尾学術振興財団より助成を受けている。磯村和英、山崎伸子、マーティン・ビーヴァー、クライヴ・グリーンスミスに師事。桐朋学園を経て、2018年から4年間サントリーホール室内楽アカデミーに在籍し、現在ロサンゼルスのコルバーン・スクールにレジデンス・アーティストとして在籍。 https://vcofficialsite.wixsite.com/quartetintegra |
2003年生まれ。12歳の時に韓国のクムホ神童コンサート・シリーズでデビュー。 5歳からチェロを学び始め、イェオン・アーツ・スクールにてオ・ジヒョンに学んだ。14歳でコルバーン音楽院に進み、クライヴ・グリーンスミスに師事する。 韓国の複数の主要なコンクールで優勝し、国際コンクールでも頭角を現しており、2022年のエリザベート王妃国際音楽コンクールでは最年少の出場者であった。室内音楽奏者としても活動しており、ジャン=イヴ・ティボーデ、オリオン・ワイス、クライヴ・グリーンスミス、レイ・チェン、アンディ・アキホ、ドーヴァー弦楽四重奏団と共演している。また、2023年キジアーナ音楽院において「ロータリー・クラブ・シエナ」賞を受賞したトリオ・アズーラの創立メンバーであった。 現在はコルバーン音楽院の学士課程でクライヴ・グリーンスミスに学んでいる。 |