日時 | 2023年11月25日(土) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ラデク・バボラーク(ホルン) バボラーク・アンサンブル [ミラン・アル=アシャブ/マルティナ・バチョヴァー(ヴァイオリン) カレル・ウンターミューラー(ヴィオラ) ハナ・バボラコヴァ(チェロ)] 吉野直子(ハープ) |
曲目 |
ベートーヴェン(バボラーク編):弦楽五重奏曲 変ホ長調 Op.4 ♠◆ ヴォルフ(トゥルチーク編):イタリアン・セレナーデ ♠◆★ シベリウス(バボラーク編):フィンランドのホルン(原曲:弦楽三重奏曲 ト短調)♠◆ ブラームス(バボラーク、アスラマス編):弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 Op.111 ♠◆ マーラー(バボラーク編):交響曲 第5番より 第4楽章「アダージェット」 ♠◆★ ♠ラデク・バボラーク(ホルン) ◆バボラーク・アンサンブル ★吉野直子(ハープ) <アンコール> ブルッフ(ベン=アリ編):コル・ニドライ(ゲスト:吉野直子) |
チケット |
S席¥6,000 A席¥5,500 B席¥3,500 U25¥1,500(25歳以下) |
1976年チェコ生まれ。94年にミュンヘン国際コンクールで優勝、「美しく柔らかな音色」、「完璧な演奏」、「ホルンの神童」と評される。小澤、バレンボイム、レヴァインなどトップクラスの指揮者の信頼も厚く、ソリストとしてベルリン・フィルはもちろん、ウィーン・フィル、バイエルン放送響等と圧倒的な名演を残し続けている。これまでチェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、バンベルク響、ベルリン・フィルのソロ・ホルン奏者を歴任。さらに、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管をはじめとする世界のオーケストラにも参加。近年は指揮者としての活躍も目覚ましく、チェコ・シンフォニエッタを創設。ヨーロッパや日本での客演も重ねる。2021年より西ボヘミア交響楽団首席指揮者を務めている。 |
ラデク・バボラーク(ホルン) Radek Baborák, horn ミラン・アル=アシャブ(ヴァイオリン) Milan Al-Ashhab, violin マルティナ・バチョヴァー(ヴァイオリン) Martina Bačová, violin カレル・ウンターミューラー(ヴィオラ) Karel Untermüller, viola ハナ・バボラコヴァ(チェロ) Hana Baboráková-Shabuová, cello ホルン奏者、指揮者のラデク・バボラークにより創設。アンサンブルの主な編成はフレンチホルンと弦楽四重奏だが、各作品のスタイルに応じて形を変えている。2016年に行った日本ツアーは、モーツァルト・プログラムで全国各地を席巻、NHKでもテレビ収録された。2018年にも再び来日、好評を博した。プラハの春音楽祭、スメタナ音楽祭、ヤナーチェク音楽祭、ベルリンのブーレーズ・ザール等からも定期的に招かれ、プラハの聖アグネス教会ではレジデントアーティストを務めた。ピアソラなどダンス音楽を中心としたプロジェクト“ORQUESTRINA”はベルリン・フィルハーモニーの室内楽ホールが熱狂に包まれた。モーツァルト・アルバム、ピアソラ作品集などCDリリースも多い。最新盤はホルンと弦楽四重奏のためのブラームス、グラズノフ、シベリウス作品集。 |
ロンドン生まれ。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少の17歳で優勝。世界各地でソロ・リサイタルを行うとともに、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、アーノンクール、小澤征爾、メータ、クレーメル、シュルツ、バボラーク、パユなど、国内外の主要オーケストラ、指揮者、ソリストと数多く共演を重ねている。ハープの新作にも意欲的に取り組み、武満徹、細川俊夫など初演した作品は数多い。2016年からは自主レーベルのグラツィオーソ(grazioso)による新たな録音プロジェクトを開始。国際基督教大学卒業。 |