日時 | 2023年5月5日(金) 18:00開演(17:20開場/19:00終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 村治佳織/村治奏一(ギター) |
曲目 |
タレガ(サグレラス編):アルハンブラの思い出 マリアネッリ(牟岐礼編):映画『プライドと偏見』より「夜明け」 モリコーネ(鈴木大介編):映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より「愛のテーマ」 トロイロ(飯泉昌宏編):ラ・トランペーラ ピアソラ(飯泉昌宏編):リベルタンゴ 藤井眞吾:「ラプソディー・ジャパン」より抜粋 <アンコール> ストレイホーン:A列車で行こう(村治奏一ソロ) ルビーラ:映画『禁じられた遊び』より「愛のロマンス」(村治佳織ソロ) ~マイヤーズ:映画『ディア・ハンター』より「カヴァティーナ」(デュオ) ********** ●17:40~17:50 コンサート前に客席でストレッチ! 開演前にヨガインストラクターによる座ったままで可能なストレッチコーナーを開催。 コンサート前に一呼吸。身体を緩め、リラックスした状態で音楽をお楽しみください。 協力:YMCメディカルトレーナーズスクール https://ymcschool.jp/ |
チケット |
[1回券]一般¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、ビクターより15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。 N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国の名門DECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。 受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)、ブルガリアウローラアワード2019を受賞。 2012年NHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、 J-WAVE(FM)のナビゲーターなど、多数の番組に出演。2017年4月よりJ-WAVE「RINREI CLASSY LIVING」のナビゲーターを4年間担当。2018年9月にリリースした『シネマ』は、第33回日本ゴールドディスク大賞を受賞。2019年12月には、サントリーホール・大ホールにてソロ・リサイタルを行い、満席の中成功を収めた。2021年5月公開、吉永小百合主演映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲・演奏。 2022年3月、テレビ朝日「徹子の部屋」に4回目の出演。同3月第41回「東芝グランドコンサート2022」に3回目の出演。 オフィシャルサイトhttp://www.officemuraji.com |
1998年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。1999年アメリカに留学し、2006年にはワシントン、ケネディ・センターにて米国でのリサイタルを果たす。2008年モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の「新世界ツアー」にソリストとして抜擢。2012年には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢されウィーン室内管弦楽団と共演。2014年S&R財団ワシントン・アワードを受賞。2022年秋には新イタリア合奏団と共演し好評を収めた。 これまでにリサイタル、室内楽を始め、NHK交響楽団、読売日響ほか国内外の様々なオーケストラとの共演や、NHK「トップランナー」、「スタジオパーク」、テレビ朝日「題名のない音楽会」を始めとする多数のメディア出演、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍。 また2019年からは東京の下町、浅草橋/蔵前エリアにあるアートギャラリーにおいてクラシックギターライブ「TONES Live」をスタート。 録音は、ビクターエンタテインメント、キングレコードからこれまでに10枚以上のアルバムを発表。近年はインターネット配信アルバム『TONES 2019』のYouTube・Apple Musicなどでの公開ほか、缶バッチ型音楽プレイヤー「PLAY BUTTON」によるアルバムリリースや、クラウド・ファンディングによるアルバム製作など、意欲的なリリースを続けている。 オフィシャルサイトhttp://www.soichi-muraji.otohako.jp/ |