日時 |
2021年12月8日(水)
11:15 開演 (10:20開場/11:00~プレトーク/12:15終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
クァルテット・エクセルシオ [西野ゆか/北見春菜(ヴァイオリン) 吉田有紀子(ヴィオラ) 大友肇(チェロ)] 山野雄大(プレトーク) |
曲目 |
モーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫序曲 K492 モーツァルト: 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K525より 第1楽章 ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ グレインジャー:岸辺のモリー チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11より 第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」 ヴォルフ:イタリア風セレナード 幸松肇:弦楽四重奏のための日本民謡より 「茶っ切節」「五木の子守歌」「八木節」 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー第3番」 より 第4楽章 |
チケット |
一般¥2,500 |
西野ゆか(ヴァイオリン) Nishino Yuka, violin 北見春菜(ヴァイオリン) Kitami Haruna, violin 吉田有紀子(ヴィオラ) Yoshida Yukiko, viola 大友肇(チェロ) Otomo Hajime, cello 1994年桐朋学園大学在学中に結成。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、年間を通じて60公演以上を行う日本では稀有な常設の弦楽四重奏団。『定期演奏会』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に様々なシリーズを展開しつつ、国際社会における日本の文化交流も積極的に行い、米国、欧州、アジアと海外公演も重ねている。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、同時にサルバトーレ・シャリーノ特別賞、第19回新日鉄音楽賞(現・日本製鉄音楽賞)「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。2016年6月にはサントリーホール主催により2週間でベートーヴェン弦楽四重奏曲全16曲チクルスを日本人団体として初めて演奏した。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてコーチング・ファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。2017年より浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティストとして室内楽の楽しさを伝えていく活動を幅広く行っている。CDはベートーヴェンを中心に多数リリースしており、各種メディアで紹介されて高い評価を得ている。 オフィシャル・ウェブサイト フェイスブック トリトン・アーツのYouTubeチャンネルにて演奏動画を公開中です 2020年9月25日(金)クァルテット・エクセルシオ×タレイア・クァルテット 第一生命ホールにて アウトリーチ・コンサートのレポートを公開中です ◎2018年11月13日 江東区立豊洲北小学校でのアウトリーチ・レポート ◎2017年4月8日 第2回 おさんぽ応援団 お花見散歩と音楽会のレポート |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |