日時 |
2021年8月25日(水)
11:15 開演 (10:20開場/11:00~プレトーク/12:15終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
アンサンブル・ミクスト(木管五重奏) [梶川真歩(フルート) 本多啓佑(オーボエ) 尾上昌弘(クラリネット) 嵯峨郁恵(ホルン) 中田小弥香(ファゴット)] 山野雄大(プレトーク) |
曲目 |
ロッシーニ:歌劇≪セビリアの理髪師≫ 序曲 イベール:3つの小品 モーツァルト:きらきら星変奏曲 K265 (フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲) ヒンデミット:小室内楽曲 Op. 24-2 |
チケット |
一般¥2,500 |
梶川真歩(フルート) 本多啓佑(オーボエ) 尾上昌弘(クラリネット) 嵯峨郁恵(ホルン) 中田小弥香(ファゴット) 東京藝術大学の学生により2003年に結成。2011年、第7回大阪国際室内楽コンクール管楽部門第3位受賞。 (同部門における日本人団体の史上最高位)。同年津田ホールにてデビューコンサートを開催し、好評を博す。2012年度、ヤマハ音楽支援制度・音楽活動支援対象に認定。(財)地域創造アウトリーチフォーラム事業に参加。2014年第二回目演奏会にて酒井健治氏への委嘱作品《Mixtures》を初演。同年63回ミュンヘン国際音楽コンクール木管五重奏部門出場。2016年デビューアルバム《ミクスト・ノート~木管五重奏曲集~》をリリース。2018年、NHK-FM「リサイタルノヴァ」に出演。 日本各地でコンサートを開催するほか、小中学校でのアウトリーチ活動(音楽鑑賞会)、スタジオ録音等幅広く活動している。 モーツァルトの作品を木管五重奏用にアレンジして収録した最新CD《ファンタジー》もナミレコードより好評発売中。 |
愛知県立明和高等学校、東京藝術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ地方音楽院を卒業。 コンクールジュヌフルーティスト1位(フランス)大阪国際室内楽コンクール3位、東京音楽コンクール3位、日本音楽コンクール入選等、多数コンクールで入賞。 NHK交響楽団フルート奏者。 桐朋学園大学、愛知県立芸術大学、武蔵野音楽大学、東京藝術大学非常勤講師。 |
福島県出身。東京藝術大学附属高校、東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。2010年にハンブルク音楽演劇大学大学院に留学、在独中にはロームミュージックファンデーション、ドイツ・ベーレンベルク銀行財団の奨学金を得る。第79、82回日本音楽コンクールオーボエ部門、第7回津山国際ダブルリードコンクール他に入賞。 現在東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席オーボエ奏者、木管五重奏団アンサンブル・ミクストのメンバーの他、洗足学園音楽大学非常勤講師を務める。 |
香川県出身。15歳よりクラリネットを始める。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。クラリネットを高畑直美、山崎盾之、藤井一男、村井祐児、山本正治、三界秀実諸氏に師事。また大学院在学中より「フォーカルジストニア」という疾患とその治療についての研究に取り組み、コンセール・パリ・トーキョウ主催のパリの ”la Clinique du Musicien et de la Performance Musicale” に勤務する運動療法士であるイザベル・カンピオンによる ”音楽家の為の運動療法” 講座や個人指導も受講している。 |
宮城県出身。13歳よりホルンを始める。東京藝術大学音楽学部卒業。これまでに須田一之、松崎 裕諸氏に師事。2005年、2006年武生国際音楽祭に参加。2006年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅦに参加、2009年同塾オーケストラ・プロジェクトⅠに参加。2010年サイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」に参加。現在、オーケストラや室内楽、スタジオなどで活動している。東京藝術大学管打楽研究室助手。 |
鳥取県出身。15歳よりファゴットを始める。東京藝術大学音楽学部卒業後、同大学大学院修士課程修了。これまでにファゴットを岡崎耕治、河村幹子、水谷上総諸氏に、バロックファゴットを堂阪清高氏に師事。マスタークラス等にてミラン・トルコヴィッチ、ゲオルグ・クルッチュ、ローラン・ルフェーブル諸氏の教えを受ける。現在モダン楽器及びオリジナル楽器奏者として、オーケストラや室内楽など幅広い演奏活動を行う。洗足学園音楽大学、駒澤大学吹奏楽部非常勤講師。 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |