日時 |
2021年5月14日(金)
11:15 開演 (10:20開場/11:00~プレトーク/12:15終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(サックス四重奏) [上野耕平(ソプラノ・サクソフォン) 宮越悠貴(アルト・サクソフォン) 都築 惇(テナー・サクソフォン) 田中奏一朗(バリトン・サクソフォン)] 山野雄大(プレトーク) |
曲目 |
稲森安太己:ふるさと狂詩曲 フランセ:小四重奏曲 シャーウィン(ピュアリング/マットソン編:バークリースクエアのナイチンゲール 坂東祐大:Mutations: A.B.C. ブラームス(旭井翔一編):ハイドンの主題による変奏曲Op. 56a |
チケット |
一般¥2,500 |
上野耕平(ソプラノ・サクソフォン) 宮越悠貴(アルト・サクソフォン) 都築 惇(テナー・サクソフォン) 田中奏一朗(バリトン・サクソフォン) 2013年結成。 クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限のエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めてつけた名前で、名前の通り、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。現在、メンバーはそれぞれソリストとしても活躍しており、 各人のキャラクターが違うからこそ4人がそろったときに新たな色をもつ唯一無二のクァルテットになる。 2017年にはデビュー・コンサートを収録したライブCDをリリース。 2018年11月28日セカンドアルバム「FUN!」リリース。 2021年は新規プロジェクト『REV_BASE』を立ち上げて更新の育成にも力をいれている。 オフィシャルサイト https://www.therevsq.jp |
指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」 またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには「サックソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。 現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならずメディアへの出演も多数。 オフィシャルウェブサイト http://uenokohei.com |
東京藝術大学附属高校を経て、同大学器楽科及び修士課程修了。在学中にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。JAZZへのアプローチも積極的に行い、MALTA Jazz Big Band、MALTA 11 Orchestra plus Oneにはレギュラー出演。サクソフォン以外にフルート、クラリネットも演奏する。サクソフォンアンサンブルを中心に、作、編曲も手がける。 |
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。これまでに第20回日本クラシック音楽コンクール最高位、第37回高知音楽コンクール第1位、第6回秋吉台音楽コンクール第2位、第34回日本管打楽器コンクール第4位など受賞。また『題名のない音楽会』をはじめとするテレビやラジオ、雑誌等の各種メディアに出演するなど幅広いジャンルで演奏活動を行なう。 2018年度より武蔵野音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたる。 |
東京藝術大学音楽学部、同大学院卒業。 9歳より父の手ほどきによりサクソフォンを始め、数々のコンクールで優秀な成績をおさめる。 TV朝日「題名のない音楽会」に、The Rev Saxophone Quartet のメンバーとして出演。また、同QuartetやSaxophone Quintet “Five by Five”のメンバーとしてCDを計3枚リリース。 特にバリトンサクソフォンでの定評は高く、クロスオーバーなスタイルで新曲の委嘱など独自の活動を展開する。現在グループでの活動の他、国内各地のプロオーケストラや吹奏楽団にエキストラとしても多数出演している。 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |