日時 | 2020年11月8日(日) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ミロ・クァルテット [ダニエル・チン/ウィリアム・フェドケンホイヤー(ヴァイオリン) ジョン・ラジェス(ヴィオラ) ジョシュア・ジンデル(チェロ) |
曲目 |
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131 弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op.130より第6楽章アレグロ |
チケット |
単独券 |
ダニエル・チン(ヴァイオリン) Daniel Ching, violin ウィリアム・フェドケンホイヤー(ヴァイオリン) William Fedkenheue, violin ジョン・ラジェス(ヴィオラ) John Largess, viola ジョシュア・ジンデル(チェロ) Joshua Gindele, cello アメリカで最も著名な弦楽四重奏団の一つ。世界中の権威ある舞台で演奏し続けている。オースティンを拠点として、名高い音楽シーンを総なめにし、室内楽の長きにわたる伝統を開拓すると同時に様々なバックグラウンドを持つ聴衆とコミュニケーションをとる新たな道を切り開いていくことを得意とする。 2019年シーズンに25周年をむかえ、弦楽四重奏の伝統に敬意を払いつつ、室内楽と弦楽四重奏の将来にも目を向けた幅広いレパートリーを演奏する。ベートーヴェン生誕250周年を記念して、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音を完結しペンタトーンからボックスセットをリリース、チェンバー・ミュージック・ノースウェストで全曲演奏。フロンザリー、クナイゼル、コーリッシュ各四重奏団による歴史的なプログラムを再演するなどしてアメリカの弦楽四重奏に敬意を表する「アーカイブ・プロジェクト」を継続しており、カーネギー・ヴァイル・ホール、ワシントンのアメリカ議会図書館他で演奏。またミロ・クァルテットに捧げられた、ピュリッツァー受賞作曲家ケヴィン・プッツによる新作を、オーカス・アイランド室内楽フェスティバルで世界初演、チェンバーミュージック・デトロイト、チェンバー・ミュージック・タルサでも演奏。 1995年結成、バンフ、ナウンバーグなどの国際弦楽四重奏コンクールで優勝。2003年よりテキサス大学オースティン校バトラー音楽院のクァルテット・イン・レジデンス教員を務める。2005年エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントをアンサンブルとして初めて受賞した。 https://miroquartet.com/ |