日時 | 2019年11月4日(月) 15:00開演(14:15開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
山本祐ノ介(指揮とお話) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
*開場時、ロビーにて「室内楽体験講座」受講生によるプレ・コンサート モーツァルト:弦楽四重奏曲 第18番 より 第1、第4楽章 ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ブラームス:大学祝典序曲 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」 「室内楽体験講座」受講生による演奏 山本祐ノ介:SAITARABUSHI、YAGIBUSHI RHAPSODY マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ロッシーニ:「セヴィリアの理髪師」序曲 ワーグナー:「タンホイザー」序曲 <アンコール> 山本直純:白銀の栄光 |
チケット |
全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500 |
1963年東京生まれ。両親ともに作曲家の家庭に生まれ、早くから母・正美にピアノ、作曲を学ぶ。また指揮を父・山本直純、籾山和明、川本統脩の各氏に師事する一方、チェロを斎藤建寛、堀江泰、R.フラショー、H.シャピロの各氏に師事。東京芸術大学附属高等学校、同大学を経て同大学院を修了。 東京芸術大学管弦楽研究部講師、同附属高校講師、都立芸術高校講師、ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び、指揮者として活動している。 1995年からサントリー小ホールに於いて行われた6回にわたるチェロ連続リサイタルでは、バッハの無伴奏組曲全曲、ベートーヴェンおよびブラームスのソナタ全曲を含む意欲的なプログラムで大好評を博し、注目を浴びた。また、2002年に行われた日韓300人のチェリストによる「日韓親善チェロコンサート」の企画と指揮での成功以来、近年は指揮者としての活動も多く、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、新日本フィルなど、多くのオーケストラと共演。2011年6月には東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の常任指揮者に就任した。 ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、香川ジュニア・オーケストラほか、各地のアマチュアオーケストラの指導も積極的に行っているほか、2013年からはミャンマー国立交響楽団を指揮、2014年には日緬外交関係樹立60周年記念の事業の一環としてのヤンゴン国立劇場に於けるコンサートを同交響楽団との共演により大きな成功に導いた。 現在、洗足学園音楽大学講師、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団常任指揮者、ミャンマー国立交響楽団音楽監督。 |