日時 |
2019年9月26日(木)
11:15 開演 (10:45開場/11:00~プレトーク/12:15終演予定) |
---|---|
会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 福間洸太朗(ピアノ) 山野雄大(プレトーク) |
曲目 |
ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作 ワルツ第14番 ホ短調 遺作 スクリャービン:左手のためのノクターン 変ニ長調 Op.9-2 ワルツ 変イ長調Op.38 チャイコフスキー:ノクターン嬰ハ短調 Op.19-4 チャイコフスキー(タネーエフ編): バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」 フォーレ:ノクターン第8番 変ニ長調 Op.84-8 ヴァルス・カプリス第1番 イ長調 Op.30-1 サティ(福間洸太朗編):ジュ・トゥ・ヴ ラヴェル(福間洸太朗編):ラ・ヴァルス <アンコール> ショパン:ノクターン第13番 ハ短調 Op.48-1 |
チケット |
一般¥2,000 |
パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学ぶ。20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。これまでにカーネギーホール、リンカーンセンター、ウィグモアホール、ベルリン・コンツェルトハウス、サルガヴォー、サントリーホールなどでリサイタルを開催する他、クリーヴランド管、モスクワ・フィル、イスラエル・フィル、フィンランド放送響、ドレスデン・フィル、トーンキュンストラー管、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。2016年7月にはネルソン・フレイレの代役として急遽、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団定期演奏会において、トゥガン・ソヒエフの指揮でブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏し喝采を浴びた。またフィギュア・スケートのステファン・ランビエルなどの一流スケーターとのコラボレーションや、パリにてパリ・オペラ座バレエ団のエトワール、マチュー・ガニオとも共演するなど幅広い活躍を展開。CDは昨年発売した「ショパン~LEGACY~」など、これまでに13枚をリリース。テレビ朝日系「徹子の部屋」や「題名のない音楽会」、NHK FMなどにも出演。第34回日本ショパン協会賞受賞。現在ベルリン在住。 オフィシャル・サイト:http://www.kotarofukuma.com |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |