日時 | 2019年4月28日(日) 15:00開演(14:15開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
松原勝也(指揮・ヴァイオリンとお話) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
*開場時、ロビーにて「室内楽体験講座」受講生によるプレ・コンサート ハイドン:弦楽四重奏曲第81番Op.77-1より 第1楽章 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 「室内楽体験講座」受講生による演奏 ロジャース(松原勝也 編):エーデルワイス・ファンタジー バルトーク:管弦楽のための協奏曲 |
チケット |
全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500 |
東京藝術大学在学中に安宅賞受賞。ティボール・ヴァルガ国際コンクール、クライスラー国際コンクール等で上位入賞。1989年~99年まで新日本フィルのコンサートマスターを務める。バッハから現代までを俯瞰的視野でとらえた無伴奏リサイタルシリーズ、ピアニスト山下洋輔、ギタリスト渡辺香津美との共演など、ジャズミュージシャンとのコラボレーション、武満徹室内楽作品全曲演奏、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏など、多彩な演奏活動は高い評価を受けている。 津田ホール「松原勝也+プラス」、北九州響ホール「響ホールフェスティヴァル」、2001年から10年まで第一生命ホールで行われた若い演奏家のための「アドヴェントセミナー」などをプロデュースする。2007年にはロンドンの音楽の殿堂ウィグモアホールでリサイタルを開催。指揮者・ソリストとして同行した、03年ジュニア・フィル欧州公演、08年同北京公演では大きな成果を挙げた。2012年東京の春音楽祭において、自ら編曲したバッハ:ゴールドベルク変奏曲の弦楽五重奏版を初演し大きな反響を呼び、同曲はライヴノーツ・レーベルよりCD発売され、絶賛を博した。 第17回中島健蔵音楽賞、第55回文化庁芸術祭新人賞、AOI・レジデンス・クヮルテットの活動に対して静岡県文化財団第26回地域文化活動賞特別賞を受賞。AOI・レジデンス・クヮルテットメンバー、長崎OMURA室内合奏団アーティステック・アドヴァイザー、霧島国際音楽祭講師、東京藝術大学音楽学部教授。 |