日時 | 2018年10月12日(金) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 大萩康司(ギター) 鈴木優人(チェンバロ、ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
【19世紀ギターとチェンバロで聴く】 R.シュトラウベ:ソナタ第1番 (1768) ボッケリーニ(J.ブリーム編):序奏とファンダンゴ (1798) 【20世紀ギターとチェンバロで聴く】 ポンセ:前奏曲 (1926) ドジソン:デュオ・コンチェルタンテ (1968) 【20世紀ギターとピアノで聴く】 寺嶋陸也:エクローグ第1番 (1999) フェビアン・レザ・パネ:織りなす魔法の踊り (1999) <アンコール> Graham Lynch:Sing, Memory (2013) *チラシに「ドジソン:デュオ・コンチェルタンテ」の作曲年を1926年と記載しておりますが、正しくは1968年です。お詫びして訂正させて頂きます。 |
チケット |
一般¥2,000 お友だち割¥1,500(同一公演3枚以上同時購入で1枚につき) |
高校卒業後に渡仏し、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ギター国際コンクールとして世界最高峰とされるハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞受賞。その後キジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。これまでにモスクワのチャイコフスキー・ホールで開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コロンビアで開催されたコンペンサール・ギターフェスティバル、日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演にソリストとして参加。 これまでに15枚のCDと2枚のDVDをリリース。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授 |
1981 年オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。 鍵盤奏者(チェンバロ、オルガン、ピアノ)として国内外の公演に多数出演。指揮者としてはこれまでバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)、読売日本交響楽団等と共演。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開。調布音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、そして作曲とその活動に垣根はない。 オフィシャルサイト http://suzukimasato.com/ |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |