日時 | 2017年11月5日(日) 15:00開演(14:15開場) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
齋藤真知亜(指揮とお話) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
*開場時、ロビーにて「室内楽体験講座」受講生によるプレ・コンサート シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」より 第1楽章 チャイコフスキー: バレエ音楽「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」より 「室内楽体験講座」受講生による演奏 バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲より 第1楽章 チャイコフスキー: 弦楽四重奏曲第1番より第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」 大序曲「1812年」 <アンコール> チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より ワルツ |
チケット |
全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500 |
1962年東京生まれ。 1985年東京芸術大学を首席で卒業。同年芸大オーケストラ定期演奏会のソリストに選ばれる。 NHK新人洋楽オーディション合格。1986年NHK交響楽団に入団。 1999年からはリサイタルを毎年開催し、様々な楽器との共演を主とした「Viologue」協奏曲を中心とした「Biologue」現在はアルファベットを辿る「Dialogue」その独特なプログラミングや演奏スタイルは、回を追う毎にファンを増やしている。 2006年より東京音楽大学の教授陣と共に弦楽四重奏団「Quattro Piaceri」に参加。ショスタコーヴィチ全曲演奏を中心とした活動は、各方面より注目を集め、2010年に「第65回文化庁芸術祭音楽部門大賞」を受賞した。2007年よりNHK交響楽団のメンバーによる「ヴィルトゥオーゾカルテット」を結成し、バルトークの弦楽四重奏全曲演奏を完遂。 西崎信二、奥田富士子、兎束龍夫、海野義雄、二村英之、山口裕之の各氏に師事。 現在NHK交響楽団第一ヴァイオリン・フォアシュピーラー、東京音楽大学非常勤講師。また、ジュニア・フィルでは指揮者として若者の育成に力を注いでいる。 TaRaGaレーベルより「シェーンベルク/月に憑かれたピエロ」、SUGIレーベルより「ザ・ビートルズ・オン・ストリング・カルテット」、「弦楽四重奏による<ドラゴン・クエスト>」、キングレコードより「クヮトロ・ピアチェーリ」、マイスターミュージックより「ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第15番&大フーガ」「ゴールドベルク変奏曲」を各リリース。「ゴールドベルク」はオーディオファイルのサイトにて優秀録音に評される。 |