日時 | 2017年10月7日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
矢部達哉/松浦奈々(ヴァイオリン) 篠﨑友美(ヴィオラ) 山本裕康(チェロ) 原田禎夫(チェロ/ゲスト) 池松宏(コントラバス) 三界秀実(クラリネット) 岡本正之(ファゴット) 西條貴人(ホルン) |
曲目 |
ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 Op.20 矢部達哉(ヴァイオリン) 篠﨑友美(ヴィオラ) 山本裕康(チェロ) 池松宏(コントラバス) 三界秀実(クラリネット) 岡本正之(ファゴット) 西條貴人(ホルン) シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956 矢部達哉(第1ヴァイオリン) 松浦奈々(第2ヴァイオリン) 篠﨑友美(ヴィオラ) 山本裕康(第1チェロ) 原田禎夫(第2チェロ/ゲスト) |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
1969年、ジュリアード音楽院にて東京クヮルテットを結成。ミュンヘン国際音楽コンクールに於いて圧倒的な優勝を飾り注目を浴び、演奏活動を開始。世界各地の舞台で名演を残し、録音でも数多くの賞に輝いた。 1999年に30年間在籍した東京クヮルテットを離れた後は、ソリストとして、また室内楽で活躍。サイトウ・キネン・オーケストラなどに定期的に出演、水戸室内管弦楽団メンバー。 後進の指導にも力を注ぎ、世界各地でのマスタークラスの他、スイス及び奥志賀でのセイジ・オザワ国際室内楽アカデミーの講師を務めている。 アメリカ・イェール大学音楽学部教授、ドイツ・トロッシンゲン国立音楽大学教授を経て、現在、上野学園大学音楽学部特任教授。 |
洗練された美しい音色と深い音楽性によって、最も活躍しているヴァイオリニストの一人。 1968年東京生まれ。江藤俊哉に師事。89年桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢される。サイトウ・キネン・オーケストラで小澤征爾の指揮の下オペラや交響曲のコンサートマスターを務めるほか、京都アルティ弦楽四重奏団のメンバーとして定期演奏会を行っている。97年、NHK連続テレビ小説「あぐり」のヴァイオリン・ソロで大きな反響を呼ぶ。2003年にはNHKテレビ放送50年記念ドラマ「川、いつか海へ(作曲: 岩代太郎)」の音楽を演奏。 オーケストラの傍らソロ、室内楽で活躍。ソリストとして、小澤征爾、若杉弘、フルネ、クレー、デプリースト、インバル、ベルティーニ等の著名指揮者と共演。 2009年、音楽の友4月号では、読者の選んだ“私の好きな国内オーケストラのコンサートマスター”で1位に選ばれ、2016年文藝春秋2月号で「日本を元気にする逸材125人」の一人に選ばれている。 95年第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。上野学園大学音楽・文化学部教授。ソリストとして、ソニークラシカルより横山幸雄とのデュオ2枚を含む5枚、オクタヴィア・レコードより2枚のCDが発売されている。 |