日時 | 2017年10月4日(水) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 川畠成道(ヴァイオリン) 山口研生(ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
エルガー:朝の歌Op.15-2 イザイ:子供の夢Op.14 イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.27-3「バラード」 ミルシテイン:パガニーニアーナ ドヴォルザーク:「4つのロマンティックな小品」より第1曲Op.75-1 シェーンベルク:幻想曲Op.47 サラサーテ:アンダルシアのロマンスOp.22-1/サパテアードOp.23-2 パガニーニ(クライスラー編):ラ・カンパネラ ヴィエニャフスキ:物語(伝説曲)Op.17/華麗なるポロネーズ第1番ニ長調Op.4 <アンコール> ディニーク:ひばり |
チケット |
一般¥2,000 |
桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し毎年多くのリサイタルと国内外の主要オーケストラとの共演を行う。CDは1st・2ndアルバムがそれぞれ20万枚の記録的大ヒットとなって以来13枚をリリース。デビュー当初より積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。中学音楽鑑賞教材や高校英語・現代文教科書、高校入試問題やNHKラジオ講座に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。 オフィシャルサイト http://www.kawabatanarimichi.jp |
1969年生まれ。東京都出身。5歳よりピアノを始める。92年桐朋学園大学音楽学部を卒業後、同年DAAD(ドイツ学術交流会)奨学金を受け渡欧。ベルリン芸術大学に入学。2002年3月同大学を卒業。これまでに江戸弘子、柴沼尚子、エーリッヒ・アンドレアス、パスカル・ドヴァイヨンの各氏に師事。98年ポルト市国際ピアノ・コンクール(ポルトガル)第3位。99年第28回セニガリア国際ピアノ・コンクール(イタリア)第1位および室内楽賞受賞。さらに2000年には、コンクール優勝者のみが参加を許される第11回モンテカルロ国際ピアノ・コンクール(モナコ)に日本人として初優勝し、一躍注目を集める。これまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、モンテカルロ・フィルハーモニック・オーケストラ(モナコ)、フィルハーモニア・マルキジャーナ(イタリア)、ポルト・オーケストラ・クラシカ(ポルトガル)、ベルリン交響楽団(ドイツ)等と共演、いずれも高い評価を得ている。現在はベルリンを本拠にヨーロッパ、アメリカ、日本各地において、ソロ・リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演など、多方面にわたり幅広く活躍している。今後の活躍がますます嘱望されるピアニストである。 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |