日時 | 2015年9月26日(土) 14:00開演 (15:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
クァルテット・エクセルシオ [小林朋子/山田百子(ヴァイオリン) 吉田有紀子(ヴィオラ) 大友肇(チェロ)] 古部賢一(オーボエ) 小坂圭太(ピアノ) 飯原道代(朗読) |
曲目 |
【第1部】 色々な楽器の音色を聴いてみよう~楽器紹介もあるよ!~ モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章 (弦楽四重奏) ブリテン:「オヴィディウス神話による6つのメタモルフォーゼ」より「パン」 (オーボエ) モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 より第1楽章 ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョ「なくした小銭への怒り」 (ピアノ) ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 第2番 イ長調 より第3楽章 【第2部】音楽と絵本「くものすおやぶんとりものちょう」(作:秋山あゆ子/福音館書店出版) 虫の町のお菓子屋に盗みの予告状が届く。盗人を待ち受けるくものす親分の前に現れたのは、姿の見えない盗賊だった! 本格的時代劇絵本と新ヒーローの登場です。(福音館書店紹介文より)。 スクリーンで見る絵本に、生演奏と朗読が重なるコンサート。チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」/ムソルグスキー「展覧会の絵」/ベートーヴェン「月光」などの名曲を織り交ぜ、絵本の世界が音楽とともに豊かに広がります。(一部編曲:新垣隆) |
チケット |
全席指定 大人¥2,000(中学生以上) 子ども¥1,000(4歳以上、小学生以下) |
大阪生まれ。東京芸術大学卒業後、ミュンヘン音楽大学大学院にてG.パッシン氏に師事。また、S.ゴールドベルグ氏にも薫陶を受ける。 1991年、小澤征爾率いる新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者に就任。これまでにNDR、ミラノ・スカラ弦楽合奏団を始めとした国外のオケ、室内管等に招かれるほか、E.パユ、P.メイエ、樫本大進、諏訪内晶子、C.ショルンスハイム等の国内外の共演者からも絶大な支持を得る。 多ジャンルの共演者とのコラボレーションも展開し、2014年5月には鈴木大介(ギター)との2枚目となるデュオ・アルバム「Cafe1930」をリリース。 東京音楽大学、相愛音楽大学非常勤講師。ソニー国際オーボエコンクール・軽井沢、日本音楽コンクール審査委員。 |
東京芸術大学卒業、同大学院修了。 第54回日本音楽コンクールピアノ部門入選、第58回同コンクール声楽部門委員会特別賞(協演賞)。ソロ、伴奏、室内楽、オーケストラの鍵盤楽器、コレペティートゥア等多岐に亘る分野で演奏活動を行い、サントリー、アリオン、アフィニス各財団主催のコンサートやレクチャー、NHK-FMなどに度々出演、好評を博している。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授。愛知県立芸術大学音楽学部、相愛大学音楽学部でも後進の指導に当たっている。 |
桐朋学園演劇専攻を卒業。劇団俳優座でチェホフ「桜の園」、ブレヒト「三文オペラ」、こまつ座で井上ひさし「雨」、オペラ工房「フィガロの結婚」ほか、数多くの舞台に出演。第2回、第3回新劇俳優協会〈詩の朗読MINI FESTIVAL〉において最優秀賞を連続受賞し、小沢昭一氏より「笑いのある語り」の評価を受ける。現在はことばと音楽から演劇空間を立ち上げるナラティブシアター土の子で創造活動を展開している。2004年文化庁国内研修生に選ばれ音声表現訓練の方法と実践を学び成果をおさめた。 |