日時 | 2015年4月19日(日) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
山本祐ノ介(指揮とお話) ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(管弦楽) |
曲目 |
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 J. シュトラウスII:ワルツ「美しく青きドナウ」 スメタナ:交響詩「モルダウ」 ブリテン:青少年のための管弦楽入門 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」より第1楽章 <アンコール> ベートーヴェン:トルコ行進曲 モーツァルト:トルコ行進曲 |
チケット |
全席指定 一般¥1,000 高校生以下¥500 |
両親ともに作曲家の家庭に生まれ、早くから母・正美にピアノ、作曲を、父・直純に指揮の手ほどきを受ける。又、チェロを堀江泰、H.シャピロの各氏に師事。東京芸術大学を卒業後、同大学院を修了。第21回民音室内楽コンクール第1位入賞(ハレーストリングクァルテットとして)。香川県芸術選奨受賞。ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び指揮者として活躍している。 指揮者として京都市交響楽団、京都フィル、新日本フィルなど、多くのオーケストラと共演。2011年6月には東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の常任指揮者に就任した。ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、香川ジュニア・オーケストラほか、各地のアマチュアオーケストラの指導も積極的に行っているほか、2013年からはミャンマー国立交響楽団を指揮、2014年には日緬外交関係樹立60周年記念の事業の一環としてのヤンゴン国立劇場に於けるコンサートを同交響楽団との共演により大きな成功に導いた。 クラシックコンサートはもとより、アニメーションや戯曲への作曲を含む広い分野で活躍しているが、そのすべての活動に於いて、人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心あたたまる表情豊かな音楽を追究している。CD「愛のあいさつ」「魅惑のチェロワールド」、DVD「チェロで愛を歌う」、楽譜「チェロ名曲ピースセレクション」などの出版物がある。 |