日時 | 2013年12月10日(火) 11:30 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 佐藤俊介(ヴァイオリン) |
曲目 |
[バロック・ヴァイオリンによる演奏] バルツァー:グラウンドによるディヴィジョン「ジョン、さあキスして」 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV1006 [モダン・ヴァイオリンによる演奏] J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005 |
チケット |
一般 ¥1,500 |
1984年東京生まれ。モダン、バロック双方の楽器を弾きこなす多才なヴァイオリニスト。2歳でヴァイオリンを始め、4歳で渡米、2003年よりパリに移住。2009年よりミュンヘンにて古楽奏法の研鑽を積んでいる。 モダンの分野では、10歳でフィラデルフィア管弦楽団にデビュー以来、日本の主要オーケストラはもちろん、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、フランス放送フィルハーモニー、ロシア国立交響楽団などと共演。 バロック奏者としては、コンチェルト・ケルンおよびオランダ・バッハ協会のコンサートマスターを務め、オーケストラ・リベラ・クラシカ、ベルリン・ラウテン・カンパニー、エンシェント室内管弦楽団とソリストとして共演。室内楽にも定期的に取り組んでいる。 録音では、第62回文化庁芸術祭レコード部門・大賞を受賞した「グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ集」や、世界初のガット弦とバロック・ボウによる「パガニーニ: 24のカプリース」などがある。 第15回出光音楽賞、第17回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクール第2位および聴衆賞、第65回文化庁芸術祭新人賞など受賞。 |