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| 日時 | 2013年12月7日（土） 14:00開演 |
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| 会場 |
第一生命ホール ［座席図：第一生命ホール ウェブサイト  ］
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| 出演 |
高橋薫子（ソプラノ） 牧野真由美（メゾソプラノ） 所谷直生（テノール） 清水良一（バリトン） 瀧田亮子（ピアノ） |
| 曲目 |
＊字幕付 ヴェルディ： 《椿姫》より“乾杯の歌” 《イル・トロヴァトーレ》より“彼女の微笑みのきらめきは” 《ファルスタッフ》より“唇から悦びの歌が” 《仮面舞踏会》より“地獄の王よ” 《リゴレット》より“慕わしき人の名は”“女心の歌”“四重唱” ポンキエッリ： 《ジョコンダ》より“女の声それとも天使でしょうか” ほか ＊曲順不同 あらすじは こちら |
| チケット |
全席指定 ペア￥5,000 一般￥3,000 ヤング￥1,500（小学生以上、25歳以下） |
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椿愛奈（ツバキアイナ）役 国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。国際モーツァルト声楽コンクールでアンナ･ゴットリープ賞を受賞し、ウィーンフィルと共演。藤原歌劇団、新国立劇場等で「ドン･ジョヴァンニ」「愛の妙薬」「ロメオとジュリエット」｢リゴレット｣「どろぼうかささぎ」「タンクレーディ」「セビリャの理髪師」「夢遊病の女」「魔笛」「ヘンゼルとグレーテル」等オペラの他、多くの宗教曲ソリストとしても活躍。抜群の安定感と可憐な舞台姿で観客を魅了し続けている。23回ジロー･オペラ賞新人賞受賞。藤原歌劇団団員。 |
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漆原利香子（ウルシバラリカコ）役 東京芸術大学卒業、同大学大学院修了。スイス、ニューヨークで研鑽を積む。第3回藤沢オペラコンクール奨励賞、第30回イタリア声楽コンコルソ金賞受賞。藤原歌劇団「カルメル会修道女の対話」「ルチア」「セビリャの理髪師」「フィガロの結婚」「夢遊病の女」をはじめ、各地のオペラやコンサートで活躍。本年2月には同団「仮面舞踏会」のウルリカで好評を博した。安定した歌唱と表現豊かな演技で活躍の幅を広げている。奔放な発想力を生かし、今回は脚本を手がける。藤原歌劇団団員。 |
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的場公一郎（マトバコウイチロウ）役 国立音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。04年藤原歌劇団に「イル・カンピエッロ」、日本オペラ協会に「みづち」でデビュー。これまで「ラ・トラヴィアータ」「アドリアーナ・ルクヴルール」「ランスへの旅」「どろぼうかささぎ」「カルメル会修道女の対話」「ルチア」など多数の公演で活躍。2011年には新国立劇場こどものためのオペラ劇場「パルジファルとふしぎな聖杯」にパルジファル役で出演。今後益々の活躍が期待されている。藤原歌劇団団員。 |
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肥後礼人（ヒゴレイト）役 武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。第66回日本音楽コンクール第2位。第3回藤沢オペラコンクール第2位。第10回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。文化庁派遣芸術家在外研修員。これまで藤原歌劇団「カルメン」「ロメオとジュリエット」「カルメル会修道女の対話」「フィガロの結婚」、日本オペラ協会「美女と野獣」「夕鶴」「高野聖」「天守物語」、日本オペラ振興会人材育成公演「イル・カンピエッロ」等多数の公演に出演し、幅広い役で活躍している。藤原歌劇団団員。 |
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船上のピアニスト役 埼玉県出身。武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。藤原歌劇団、東京フィルオペラコンチェルタンテをはじめとするオペラ公演に携わり、大野和士をはじめとする多くの著名な指揮者のもとで研鑽を積む。E.オブラスツォワ、松本美和子、中鉢聡、高橋薫子など数多くの歌手の伴奏を務め、テレビやラジオ番組への出演、CD の録音など多岐にわたり活動している。独奏から室内楽、オペラに至るピアノ演奏における幅広い可能性を追求する貴重なピアニストのひとりである。 |
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旅行会社に勤務する椿愛菜（高橋薫子）が、同僚の肥後礼人（清水良一）と共に添乗するイタリア旅行「地中海クルージング・ツアー」について客に説明をしている。その客・漆原利香子（牧野真由美）が占い師であることが判明、愛菜は利香子に恋の相談をする。愛菜が想いを寄せるのは、昨年の地中海クルージング・ツアーで出会ったイタリア在住のテノール歌手・的場公一郎（所谷直生）。今年も船内で彼の演奏会が行われるため、四人は同じ船の中で四日間を過ごすことに。愛菜を秘かに愛する礼人、一見クールな二枚目の公一郎、公一郎への気持ちをなかなか素直に表せない愛菜、それぞれが利香子の占いに翻弄されながら、ツアーはいよいよ最終日を迎える。さて、恋の行方はいかに？！