日時 | 2013年9月19日(木) 11:30 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 小倉貴久子(フォルテピアノ) |
曲目 |
[A.ヴァルター1795年製作フォルテピアノのレプリカによる演奏] モーツァルト:「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲 ハ長調 K.265(きらきら星変奏曲) ベートーヴェン:クラヴィーア(ピアノ)・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」Op.13 [J.B.シュトライヒャー1845年製作フォルテピアノによる演奏] シューベルト:4つの即興曲Op. 90, D. 899より第4曲 シューマン:幻想曲ハ長調Op.17 より 第1楽章 <アンコール> ブラームス:ワルツ集Op.39より第15番 |
チケット |
一般 ¥1,500 |
東京芸術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞"Cum Laude"を得て首席卒業。1988年第3回日本モーツァルト音楽コンクール、ピアノ部門第1位。1993年ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門第1位。1995年には同コンクール、フォルテピアノ部門で9年ぶり史上3人目の第1位と聴衆賞を受賞し話題を呼んだ。帰国後は、室内楽演奏会『音楽の玉手箱』や『ベートーヴェンをめぐる女性たち』、『モーツァルトの生きた時代』などのユニークなコンサートシリーズを展開する一方、ソロ、室内楽、協奏曲などバロックから近現代まで幅広いレパートリーで活躍。これまでにCDを30点以上リリース。それらの多くが読売新聞、朝日新聞、毎日新聞での推薦盤や「レコード芸術」誌の特選盤に選ばれている。最新CD《イギリス・ソナタ》が平成24年度文化庁芸術祭レコード部門の〈大賞〉に輝く。著書にカラー図解『ピアノの歴史(CD付き)』(河出書房新社)。校訂楽譜『ジュスティーニ:12のソナタ集 第1、2巻』(カワイ出版)。東京芸術大学古楽科講師。コンサートチクルス、小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》を好評展開中。 小倉貴久子オフィシャルサイト http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/ |