日時 | 2013年6月8日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | ガブリエル・リプキン(チェロ) |
曲目 |
出演者の希望により、当初発表したプログラムより一部変更となりました。 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011 リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ カサド(リプキン編):無伴奏チェロ組曲より「インテルメッツォ・エ・ダンツァ・フィナーレ」 ツィンツァーゼ:チョングリ ブロッホ/ボッソ:アプレ・ニーグン デュポール/リプキン:チェロのための21の練習曲より第7番 フィリデイ:ガリアルダ ベン=ハイム:チェロのための音楽 黛敏郎:BUNRAKU アンコール J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009より "ブーレ"、"クーラント" |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
1977年イスラエル生まれ。イスラエル、フランクフルト、ボストンの3つの音楽学校を卒業し、12以上のコンクールで最高位を受賞。15歳でズービン・メータ指揮のイスラエル・フィルと共演。錚々たる演奏家やオーケストラと共演する。2000年から演奏活動を休止し、自己を見つめる目的としたサバティカル休暇に入る。その成果は、小品集「ミニアチュールとフォークロール」、バッハの無伴奏チェロ組曲CD「シングル・ヴォイス・ポリフォニー」に結実。いずれも高い評価を得、バッハはミュンヘンで「ローズ賞」を受賞。現在でも話題になっている。これまでにウズィ・ウィーセル、アントニオ・メネセス、バーナード・グリーンハウスらに師事。 07年に初来日し、それ以降、都響、新日フィル、京響、群響、ロシア・ナショナル・フィル響、スロヴァキア・フィルなどと共演。リサイタル、室内楽、リプキン・カルテットなど、その活動は多岐に及んでいる。 使用楽器は、1670-1680年頃作のZihrhonheimer(作者不詳). オフィシャルウェブサイト http://www.lipkind.info/ |