日時 | 2012年6月9日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
アマリリス弦楽四重奏団 グスタフ・フリーリングハウス/レナ・ヴィルト(ヴァイオリン) レナ・エッケルス(ヴィオラ) イヴ・サンドゥ(チェロ) |
曲目 |
ハイドン:弦楽四重奏曲第74番ト短調op.74-3 Hob.Ⅲ-74「騎手」 ベルク:抒情組曲 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調op.131 <アンコール> ウェーベルン:「弦楽四重奏のための5つの楽章 作品5」より第2曲 第3曲 |
チケット |
一般¥3,500 シニア¥2,500(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
グスタフ・フリーリングハウス(ヴァイオリン) Gustav Frielinghaus, violin レナ・ヴィルト(ヴァイオリン) Lena Wirth, violin レナ・エッケルス(ヴィオラ) Lena Eckels, viola イヴ・サンドゥ(チェロ) Yves Sandoz, cello 2011年6月「パオロ・ボルチアーニ賞」国際弦楽四重奏コンクールのファイナリスト、7月メルボルン国際室内楽コンクールの大賞及び、弦楽四重奏部門第1位。 フリーリングハウス、ヴィルト、エッケルスはドイツ、サンドゥはスイス出身。バーゼルでワルター・レヴィン(ラサール弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン)に、2007年からはケルンでアルバン・ベルク弦楽四重奏団に師事。ルツェルン音楽祭、メクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭、ソシエタ・デル・クァルテット・ディ・ミラノ、バルセロナでのシューベルティアーデなど、定期的にヨーロッパのコンサートシリーズ及びフェスティヴァルに出演。ドイツ・ハンブルクのライスハレとスイス・ゾロトゥルンのコンツェルトザールで、アマリリス弦楽四重奏団自身のコンサートシリーズを創設している。ヨーロッパ・チェンバー・ミュージック・センター「プロクァルテット」(パリ)にも定期的に招かれフランスで公演を行い、2007年夏にはプロヴァンスで1ヶ月間のレジデンシーを行った。 2005年4月、オランダのチャールズ・ヘイネン国際コンクール第1位。2008年イタリア、レッジョ・エミーリアにおける「パオロ・ボルチアーニ賞」国際弦楽四重奏コンクールでIrene Steels Wilsing賞、オランダのアイントホーフェンにおけるトロンプ国際音楽コンクールにて2つの賞を受賞。ドイツ・ムジークラート・コンクールから奨学金を授与。 アルテミス・クァルテットのマスタークラスに出席。バーバラ・ウェウトファル、アルブレヒト・ブロイニンガー、フランソワ・ベンダ、ドミトリ・アシュケナージ、イェンス=ペーター・マインツ、パトリック・デメンガ、俳優のクリストフ・バンツァー各氏と共演。 公式サイト(英・独語のみ)http://www.amaryllis-quartett.com |