プロフィール

指揮者を置かず、演奏者自らひとつのテーマに沿って演奏会を企画するということを主なコンセプトに、2005年3月にフィリアホールでデビューした。 これまで第１回演奏会「イタリア」、第２回演奏会「モーツァルト!?」、第3回演奏会「ヒーロー」、第4回演奏会「華麗なる協奏曲の競演」、第5回演奏会「HAYDON'Sジョーク」ほか、ARCUSメンバーによる室内楽演奏会vol.1「大室内楽の醍醐味」、フィリアホールはじめ各地のホールにてファミリーコンサート、２，３歳児を対象としたよちよちワークショップ等さまざまな形態のコンサートを開催し、いずれも好評を博している。ARCUSとはラテン語で「虹」という意味があり、作曲家・演奏家・聴衆を虹の架け橋でつなぎたい、という思いが込められている。 ARCUSホームページ ARCUSブログ

昨年の公演より　ⓒAZUMA ODA

公演レポート

• 東京混声合唱団第234回定期演奏会世界を翔る若き泰斗山田和樹、東混音楽監督就任記念
• 〈TAN's Amici Concert〉第10回ビバホールチェロコンクール第1位受賞記念矢口里菜子チェロ・リサイタル
• 東混 八月のまつり東京混声合唱団特別定期演奏会34
• 東京混声合唱団特別演奏会武満徹の全合唱曲 山田和樹指揮による東京混声合唱団特別演奏会
• 19世紀のパリのサロンにタイムスリップしたかの様なprecious timeを体験することができました。
• 生演奏をバックに絵本の朗読を聴くなど、子どもにとってこれほど贅沢な読み聞かせがあるだろうか
• 西方正輝の今後には強い味方がついているというように思われ、今後が楽しみな演奏家といえましょう。
• 音の厚みや迫力、また様々な楽器があることも、子供たちにとってはよい興味の対象になると思います。
• 3つの楽器のソロとアンサンブルが楽しめたとても楽しいコンサートだった
• 豪華な出演者によってそれぞれに違った演奏を聞くことができ、楽しかった。