日時 | 2011年2月12日(土) 14:00 開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 竹澤恭子(ヴァイオリン) 江口玲(ピアノ) |
曲目 |
ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ 二長調op.9-3 フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調op.13 レイナルド・アーン:ノクターン/ロマンス イ長調 ラヴェル:ハバネラの形式による小品 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
チケット |
単独券:S¥5,000 A¥4,000 B¥3,500 |
桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。1986年第2回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクール優勝。 ニューヨーク・フィル、ボストン響、ロンドン響、BBC響、モスクワ放響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などと共演。指揮者では、クルト・マズア、ズービン・メータ、レナード・スラットキン、シャルル・デュトワ、アンドリュー・デイヴィス、ウォルフガング・サヴァリッシュ、サー・コリン・デイヴィス、マイケル・ティルソン・トーマス、デイヴィッド・ジンマン、リッカルド・シャイー、ケント・ナガノ、クリストフ・エッシェンバッハ、ヘルベルト・ブロムシュテット、小澤征爾等と共演している。 室内楽でも、フェステイヴァル・ソロイスツ(サントリーホール)のコ・ディレクターを務め、アイザック・スターン、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、ヨーヨー・マ他と共演。2010年1月にはシカゴ交響楽団の定期演奏会に招かれ演奏。 RCAレッド・シールより多数のCDをリリース。 1993年第3回出光賞受賞。1999年度愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞。 使用楽器は、ストラディヴァリウスソサエティーより貸与されたグァルネリデルジェス(1742年製)‘ヴィニアフスキー(Wieniawski)’ |
東京に生まれ、東京芸大附属音楽高校を経て東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業、その後同校にて助手を務めた後、ジュリアード音楽院のピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを修了。 ピアノをハーバート・ステッシン、外山準、金沢明子、伴奏法を故サミュエル サンダース、作曲を佐藤眞、北村昭、物部一郎の各氏に師事。 現在はニューヨークに在住し、精力的な演奏活動とともにニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭を執っている。また2006年より洗足学園音楽大学大学院の客員教授を務めている。 |