プロフィール
広田智之 Hirota Tomoyuki(オーボエ)
国立音楽大学在学中に日本フィルハーモニー交響楽団に入団。日本フィルの首席オーボエ奏者、ソロ・オーボエ奏者を経て、現在、東京都交響楽団の首席オーボエ奏者。紀尾井シンフォニエッタ東京、オイロス・アンサンブルのメンバーとしても活躍し、リサイタルや室内楽でも精力的な活動を展開。近年はクラシックにとどまらず、ポップスやジャズ等のジャンルレスな活動も注目を集めている。これまでに国内外のオーケストラ、室内楽団とコンチェルトを多数協演。NHKの芸術劇場やFMリサイタルにも度々出演。 日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクールなど主要コンクールの審査員を務める。上野学園大学教授、桐朋学園大学特任教授として後進の指導にもあたっている。日本オーボエ協会常任理事。 オフィシャル・ウェブサイト http://hirotatomoyuki.com/
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大久保治信 Okubo Harunobu(キーボード、編曲)
1976年 エマーソン・レイク&パーマーを聴き音楽に目覚める。高校の学園祭で初めてキーボードを触る。大浜和史氏に師事、ジャズ理論を教わりながら、アシスタントを務める。多くのバンドに参加、精力的な活動を展開。作曲、編曲、プロデュース、キーボード、コンピュータープログラミングを手がける。
池田邦人 Ikeda Kunihito(ギター)
1979年生まれ。東京出身のギタリスト。 ワールドミュージックをルーツにした、形に囚われないプレイが特徴。現在、プログレッシヴ・ロック・バンドやスウィング・ジャズ・バンドで活動中。
望月研吾 Mochizuki Kengo(ベース)
法政大学法学部に入学したころよりベースを始め、2002年に渡仏。2003年にプログレッシヴ・バンド「Forgas Band Phenomena」に加入。フランスで活動しながら、米国最大のプログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルNearfest等に参加。フュージョン・ロック・バンド「City Weezle」でも活動。
内田AIZØ藍 Uchida “AIZØ” Ai (ドラムス)
中学時代ドラムセットに初めて触れる。大学卒業後渡仏、地方コンセルヴァトワールでドラム(ジャズ科)を専攻し卒業。フランスで主にジャズを中心に活動する傍らフュージョン・ロック・バンド「City Weezle」でも活動。帰国後は多くのセッションに参加し、ドラム教室でも教鞭も執る。