日時 | 2012年5月19日(土) |
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出演 | 能登谷安紀子(ヴァイオリン) 中井智弥(二十五絃箏) |
概要 |
実施会場:中央区役所8階会議室 対象者:中央区母子寡婦福祉連合会会員 人数:80名程度 |
札幌市出身。ヴァイオリン、ピアノ、オルガン、声楽を学ぶ。東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻を経て、同大学院修了。東京藝術大学フィルハーモニアと共演。YBP国際音楽コンクール第2位。PMFオーケストラ・アカデミーや横浜オペラ未来プロジェクト・オーケストラのメンバーを務める。2003年、NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催の若い音楽家のための弦楽セミナー≪アドヴェントセミナー&クリスマスコンサート≫に参加。ピアノトリオ・アルティカ・メンバー。横浜市栄区民文化センターリリス・レジデンス・アーティスト。北海道文化財団HAFアーティスト。2006年から札幌で「春!北の大地からの新しい響き」シリーズで毎年コンサートを行い、ヴァイオリンのための新しい音楽を積極的に紹介。ソロ、室内楽、オーケストラ演奏の他、弦楽アンサンブルや学生オーケストラの指導、アウトリーチ演奏、作曲活動等、札幌、東京、横浜を中心に各地で幅広い活動を行っている。 |
箏・三絃・二十五絃箏演奏家。作曲家。 箏の世界では数少ないプロの男性奏者。圧倒的なテクニックと音楽性でジャンルを越えた活動を展開。2007年「中南米ツアー」(国際交流基金主催事業)、2009年「日メコン交流年オープニング事業」(外務省)に、文化使節としてタイ・ベトナムを巡演。帰国後、首相官邸にてベトナム首脳を迎える午餐会で演奏。2010年フィンランドの絃楽器カンテレの第一人者エヴァ・アルクラ氏と「JAPAN TOUR 2010」をフィンランド大使館はじめ全国各地にて開催。同年、フィンランドにて「日本・フィンランド修好90周年フィナーレ記念事業」出演。2011年、中嶋彰子(ソプラノ)、斉藤雅昭(ピアノ)両氏と「TOMAKI TRIO」を結成。同年7月、岩田卓也氏(尺八)とのユニット“URANUS”の公演も好評を博すなど、箏の可能性を求めて精力的に活躍中。 |