いよいよ大型連休が始まりますね。
連休が終わると、いよいよ5月14日に「室内楽の魅力 ブラームス」第3回「若き日の恋」を開催します。N響名誉コンサートマスターの堀正文が、ジュネーヴ国際コンクールの覇者である若きピアニスト萩原麻未と室内楽で初共演するこの公演、どうぞお聴き逃しなく。
公演を前におふたりに意気込みを伺ったインタビューの長めのバージョンを掲載しています。インタビューでは...
・堀正文さんが語る萩原麻未さんの魅力
・それぞれがブラームスに思うこと
・萩原麻実さんが室内楽が好きな理由
・ピアノ四重奏曲の共演者である、N響首席ヴィオラ奏者の佐々木亮さん、元N響首席チェロ奏者の木越洋さんについて
・堀正文さんのN響時代における、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番にまつわる思い出
などなど、話題がもりだくさん! ぜひチェックしてみてください。
・「クラシック音楽講座~ブラームスがお好き!」レポート その4へのリンク
音楽学の有田栄先生によるレクチャーのレポートです。
今回、堀正文さんが演奏する、弦楽六重奏曲第1番について解説いただきました。
(たな)
〈ウィークエンド・コンサート〉
室内楽の魅力
ブラームス第3回~若き日の恋
堀 正文たち N響メンバー with 萩原麻未
2016年5月14日(土) 14:00
◆出演:
堀 正文/森田昌弘(ヴァイオリン)
佐々木 亮/中村翔太郎(ヴィオラ)
木越 洋/宮坂拡志(チェロ)
萩原麻未(ピアノ)
◆演奏プログラム
ブラームス:
弦楽六重奏曲第1番変ロ長調Op.18
ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25
◆料金
S席5,000円 A席4,500円 B席3,500円
ヤング1,500円(25歳以下)
セット券S¥13,500〔第3・4・5回〕
◆チケットのご予約・お問い合わせ
トリトンアーツ・チケットデスク
TEL:03-3532-5702(平日11:00~18:00)
公演詳細は こちら
堀正文と萩原麻未のインタビューは こちら