今年も残すところあと1カ月。「10周年の10days」をしめくくるのが、「音楽のある週末 第9回 ジャック・ズーン&今井信子&吉野直子 フルート&ヴィオラ&ハープ・トリオ」です。
(ジャック・ズーン/今井信子:Marco Borggreve/吉野直子:武藤章)
武満徹作曲「そして、それが風であることを知った」を初演したヴィオラの今井信子、ハープの吉野直子が、フルートのジャック・ズーンを迎えて、同作品と、その作曲のきっかけとなった同編成のドビュッシーのソナタをおおくりします。
それぞれ国際的キャリアを築く初演の2人に加え、世界の一流オーケストラから厚い信頼を得ている名フルーティスト、ジャック・ズーン。その人柄と魅力についてはこちらの記事をどうぞ!
「とにかくジャックは型にはまらない。その音楽の楽しさも計り知れない。」
ジャック・ズーン(文:山野楽器本店管楽器フロア・細村俊夫)
ソロ、デュオ、トリオからなる大人の室内楽をお楽しみください。
音楽のある週末 第9回
ジャック・ズーン&今井信子&吉野直子 フルート&ヴィオラ&ハープ・トリオ
日時 12月11日(日)14:00開演
出演 ジャック・ズーン(フルート) 今井信子(ヴィオラ) 吉野直子(ハープ)
料金 S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下)
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