日時 | 2020年8月23日(日) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
東京グランド・ソロイスツ(室内オーケストラ) 【バンドネオン】三浦一馬 【ゲスト:ヴィブラフォン】浜田均 【ソロ・ヴァイオリン】石田泰尚 【ヴァイオリン】塩田脩/丹羽洋輔/鈴木浩司/廣岡克隆/奈須田弦/田村昭博 【ヴィオラ】生野正樹/鈴村大樹 【チェロ】辻本玲/門脇大樹 【コントラバス】黒木岩寿/髙橋洋太 【ギター】 大坪純平 【パーカッション】石川智 【ピアノ】山田武彦 |
曲目 |
《オール・ピアソラ・プログラム》 カランブレ (山中惇史編) ブエノスアイレスの冬 (三浦一馬編) ツィガーヌ・タンゴ (三浦一馬編) ウンデルタンゴ (山中惇史編) ブエノスアイレス午前零時 (三浦一馬編) ビオレンタンゴ (三浦一馬編) アレグロ・タンガービレ (三浦一馬編) リトル・イタリー1930 (山中惇史編) ヴィブラフォン:浜田均 ミロンガ・イズ・カミング (三浦一馬編) ヴィブラフォン:浜田均 ヴィブラフォニッシモ (三浦一馬編) ヴィブラフォン:浜田均 <アンコール> ピアソラ:現実との3分間(三浦一馬編) ピアソラ:天使の死(三浦一馬編) ヴィブラフォン:浜田均 |
チケット |
一般¥6,000 バルコニー席¥3,000 U25¥1,500(25歳以下) |
10歳よりバンドネオンを始める。2006年に別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオンの世界的権威ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで師事。2008年イタリアで開催された第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初・史上最年少で準優勝、2011年には別府アルゲリッチ音楽祭に出演。マルタ・アルゲリッチ、ユーリー・バシュメットらと共演し大きな話題となる。2015年 第25回出光音楽賞受賞。大阪フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、等と共演を重ねている。 使用楽器は、恩師マルコーニ氏より譲り受けた銘器、Alfred Arnold。 |
1953年生まれ。東京都立大学に進学するが傍ら早稲田大学モダンジャズ研究会に参加する。卒業後、東京芸術大学別科打楽器に進学して、有賀誠門、高橋美智子に師事する。修了後「猪俣猛&フォース」でプロデビュー。解散後FM放送 のパーソナリティーを担当、様々なミュージシャンのアルバムに参加するなど、多彩な活動を行っている。リーダーアルバム「FOX DANCE」「Quiet Triangle」、作曲では「SORACHI II」「Hanker Cool Site」他多数。最新作は佐藤達哉(サクソフォン)とのデュオCD「Minor Resolution」、TOKUのアルバム「Dear Mr. SINATRA」に参加。 |