石田 泰尚 Ishida Yasunao(ソロ・ヴァイオリン)神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”として現在までその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。数々のオーケストラと共演、全国でソロコンサートも行う、幅広いレパートリーを誇るソリストとしての顔も持つ。自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”、新しいスタイルのピアソラを追及した“トリオリベルタ”他、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。
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http://musiciansparty.jp/artist/ishida/塩田 脩 Shioda Shu(ヴァイオリン)アメリカ合衆国ボストン生まれ。2004年ニューイングランド音楽院修士号取得。小澤征爾音楽塾オーケストラプロジェクト、オペラプロジェクト、サイトウ・キネン・フェスティバルに出演。兵庫県立文化センター管弦楽団ゲストコンサートマスター、京都市交響楽団第2ヴァイオリンゲスト首席奏者。2014年、東京都交響楽団に入団。
丹羽 洋輔 Niwa Yosuke(ヴァイオリン)7歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高校を経て、東京藝術大学にて学ぶ。在学中ウィーンへ留学。ディヒラーコンクールにて入賞。2007年NHK交響楽団へ入団。これまでに佐藤素子、保井領子、岡山潔、篠崎史紀、エドワードツェンコフスキーの各氏に師事。
鈴木 浩司 Suzuki Koji(ヴァイオリン)福岡県北九州市生まれ。2歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学音楽学部にて服部芳子、Ewald Danelの各氏に師事。2008年同大学を卒業した後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。2012年より2016年まで同楽団のフォアシュピーラーを務める。これまでにアジア・フィルハーモニー管弦楽団、アフィニス夏の音楽祭等に参加。2017年11月より東京交響楽団研究員。
廣岡 克隆 Hirooka Yoshitaka(ヴァイオリン)1998年東京藝術大学卒業。在学中、安宅賞を受賞。ニューイングランド音楽院留学。同年アシスタント・コンサートマスターとして東京交響楽団に入団。現在、東京交響楽団での活動を中心に、大阪フィル、神奈川フィル、京都市交響楽団、仙台フィルなど、多数のオーケストラにコンサートマスターとして客演、ソロ、室内楽などの活動も積極的に行っている。また2004年 から東海大学にて後進の指導にもあたっている。
奈須田 弦 Nasuda Gen(ヴァイオリン)桐朋学園大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール入選、ブルクハルト国際音楽コンクール入賞。サイトウ・キネン・フェスティバル松本、アルゲリッチ音楽祭、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート等に参加。現在は日本の多数のオーケストラに出演しソロ、室内楽やスタジオレコーディング、ライブサポート等多方面で活動中。
田村 昭博 Tamura Akihiro(ヴァイオリン)山口県出身。第45回山口県学生音楽コンクール第2位。2003年、国立音楽大学音楽学部器楽学科を卒業。在学中よりオーケストラへの客演をはじめ、室内楽、ライブサポート、音楽番組の収録など幅広く活動する。草津夏期国際音楽フェスティバル、防府音楽祭等に出演。2004年より日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリン奏者。
生野 正樹 Shono Masaki(ヴィオラ)洗足学園音楽大学を首席で卒業、同大学大学院修了。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格し、九州交響楽団と共演。ソロアルバム四枚組CD“ノスタルジック・メロディーズ”をWanar Music Japanより発売。現在、広島響、山形響、東京フィルなどに客演首席として参加する他、様々なジャンルのツアー、レコーディング、ソロを中心に活動中。
鈴村 大樹 Suzumura Taiki(ヴィオラ)3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ等のコンサートに出演。ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。
江口 心一 Eguchi Shin-ichi(チェロ)3歳からバイオリンを始める。8歳でチェロに転向。 1992年 フランスのパリ国立高等音楽院に首席で入学。1997年パリ国立高等音楽院で一等賞(プルミエ・プリ)を獲得。2000年より東京都交響楽団団員。現在同交響楽団副首席。リリースされたCDは「20世紀の無伴奏チェロ作品」「和 CELLO ~無伴奏作品集~」その他ヴァイオリンとのデュオ2枚、弦楽三重奏2枚、そして2017年7月にDialogue ~涙の理由~
玉川 克 Tamagawa Masaru(チェロ)5歳より才能教育研究会にてチェロをはじめる。宇都宮短期大学附属高校音楽科を経て、桐朋学園大学カレッジディプロマコース修了。2005年よりリサイタルを開始。2011年にはバッハの無伴奏組曲全曲を取り上げる。室内楽奏者として非常に多くの演奏会に携わっており近年新たに、出身地である栃木県において本格的な室内楽コンサートを届ける「玉川克の室内楽シリーズ」を主宰、毎年3回のコンサートを開催している。
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http://www.cellotama.com/黒木 岩寿 Kuroki Iwahisa(コントラバス)東京藝術大学卒業。1987年安宅賞受賞。88年福島賞受賞。東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師 、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を経て、現在は東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者。 水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ他多数のアンサンブルメンバーとして活躍中。桐朋学園芸術短期大学、洗足学園音楽大学講師。
髙橋 洋太 Takahashi Yota(コントラバス)1982年青森市生まれ。桐朋学園大学、同研究科修了と同時に2006年、東京都交響楽団に入団、活動中。池松宏、山本修、中田延亮、D・マクティア、E・ヴァイセンシュタイナー、J・リノヴィツキに師事。2005年、青森市民文化顕彰受賞。サイトウ・キネン・オーケストラ、東京・春・音楽祭ー東京のオペラの森、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに参加。桐朋学園大学特別招聘講師をつとめる。
山田 武彦 Yamada Takehiko(ピアノ)東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。これまで洗足学園音楽大学に於いて作曲及びピアノコース統括責任者を歴任、現在同大学教授。
石川 智 Ishikawa Satoshi(パーカッション)9歳の頃からパーカッションを始める。 中学の頃よりドラムを叩き始める。高校時代はフュージョン、ハードロック等、大学在学中にパーカッションを始めラテン音楽に目覚める。特にブラジル音楽に傾倒。ブラジルのあらゆるリズム、奏法、アンサンブルスタイルをマスター。同時に演奏活動を開始。あらゆるセッション、レコーディングに参加。共演者やジャンルは多岐にわたる。
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http://www.pinguinfabrica.com/大坪 純平 Ohtsubo Junpei(ギター)エリザベト音楽大学卒業。長野文憲,徳武正和,佐藤紀雄に師事。第34回日本ギターコンクール最高位、第45回クラシカルギターコンクール第3位、第1回イーストエンド国際ギターコンクール第2位、第26回日本重奏ギターコンクール第2位。ギターの新しいレパートリー開拓を活動の中心に据え、現代音楽作曲家へ作品を委嘱し演奏活動を行っている。室内楽奏者としても多数のコンサートに出演。
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http://junpeiohtsuboguitar.wixsite.com/junpei-ohtsubo-