日時 | 2018年12月22日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 小山実稚恵(ピアノ) 川本嘉子(ヴィオラ) |
曲目 |
<バッハ・ベートーヴェン・ブラームス の 3大Bプログラム> バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調 BWV1028 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69(ヴィオラとピアノ版) ブラームス:「F.A.E.ソナタ」より 第3楽章スケルツォ(ヴィオラとピアノ版) ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 <アンコール> ブラームス(野平多美 編):コラールプレリュードより第8番 ラフマニノフ:ヴォカリーズ ハーライン:星に願いを |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールに入賞以来、今日に至るまで、コンチェルト、リサイタル、室内楽と、常に第一線で活躍し続けている。2011年の東日本大震災以降、被災地の学校や公共施設等で演奏を行っており、被災地活動の一環として自ら企画立案し、ゼネラル・プロデューサーを務めるプロジェクト『こどもの夢ひろば "ボレロ"』が、2015年より仙台で行われている。CDは、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結ぶ。また、著書『点と魂と――スイートスポットを探して』が、KADOKAWAより出版されている。2017年度 紫綬褒章を受章した。 |
92年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。91年東京都交響楽団に入団。99年より2002年退団まで首席奏者を務める。タングルウッド、マールボロ、東京の夏、サイトウ・キネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加。アルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。ソリストとして、これまでにベルティーニ、フルネ、などの著名な指揮者と共演。2017年からNHK交響楽団首席客演奏者を務めている。 |