日時 | 2018年11月9日(金) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 新倉瞳(チェロ) 佐藤卓史(ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
サン=サーンス :「動物の謝肉祭」より 白鳥 ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821 ポッパー:ハンガリー狂詩曲 Op.68 <アンコール> パブロ・カザルス:鳥の歌 |
チケット |
一般¥2,000 お友だち割¥1,500(同一公演3枚以上同時購入で1枚につき) |
8歳よりチェロを始め、ドイツにて、ヤン・ヴィミスリッキー氏に師事。11歳で帰国後、毛利伯郎氏に師事。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、卒業時には皇居桃華楽堂新人演奏会に出演。桐朋学園大学在学中の2006年にはCDデビューし、2009年には森下仁丹ビフィーナのCMキャラクターにも抜擢された。スイスでは、バーゼル音楽院にてトーマス・デメンガ氏に師事し、ソリストコース・教職課程共に最高点にて修了。カメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストに就任、室内楽奏者としての活躍も目覚ましい。今、一番目が離せない若手女流チェリストである。第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。 使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたGiovanni Grancino(1694年製)。 |
東京藝術大学を首席で卒業し、ハノーファー音楽演劇メディア大学およびウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。2004年日本ショパン協会賞受賞(史上最年少)。07年シューベルト国際、11年カントゥ国際で第1位。12年の第8回浜松国際では第3位並びに室内楽賞を受賞した。これまでに日本フィル、シドニー響、ベルギー国立管等に出演するほか、カール・ライスター、堀米ゆず子、大谷康子、篠崎史紀などと共演を重ねている。2014年より、シューベルトのピアノ関連器楽曲全曲演奏プロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開中。内外のアーティストから厚い信頼を寄せられ、今後の活躍が期待されるピアニストである。 BS ジャパン 「おんがく交差点」出演 / 毎週土曜 朝8時より放送 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |