日時 | 2017年7月26日(水) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 上野耕平(サクソフォン) 山中惇史(ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
ムソルグスキー(伊賀拓郎編):モスクワ川の夜明け リムスキー=コルサコフ(網守将平編):熊蜂の飛行 J.S.バッハ:G線上のアリア テュドール:クォーター・トーン・ワルツ(無伴奏) 坂東祐大:エアリアル・ダンス(上野耕平委嘱作品/改訂版初演/無伴奏) ビゼー(山中惇史編):カルメン・ファンタジー for サクソフォン <アンコール> 多 梅稚、山中惇史(山中惇史編):鉄道唱歌-900番台 |
チケット |
一般¥2,000 |
8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。 第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。15年の日本フィルハーモニー交響楽団定期公演に指揮者の山田和樹氏に大抜擢される。また16年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。 現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演。さらに昭和音楽大学の非常勤講師も務めている。 最新CDは「Listen to…」。同時に楽譜も出版している。 オフィシャル・ウェブサイト http://uenokohei.com/ |
東京藝術大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。2013年ユーロアジア国際コンクール課題曲として作曲した「Danza」がコンテスタントによって初演されるほか、コンクールで優秀な成績を残している。作曲、編曲以外でもピアニストとして室内楽での活動も行っており、現在、児童合唱、女声合唱他、多数の合唱団の常任ピアニスト、室内楽、リサイタル、国内外の講習会公式ピアニストなどを務めるなど、多方面で活躍している。 |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |