日時 |
2017年7月15日(土)
14:00開演 ご好評につき、多くの方にご来場いただけるよう、土曜日開催としました。 当初予定した日程(7月7日)より変更になりました |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 児玉麻里(ピアノ) 假屋崎省吾(トークゲスト) |
曲目 |
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第20番 ト長調 Op.49-2 [NAXOSで試聴する] ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」 [NAXOSで試聴する] ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィーア」 [NAXOSで試聴する] <アンコール> ベートーヴェン:4手ピアノのためのソナタ ニ長調 Op. 6より 第1楽章アレグロ・モルト ※[NAXOSで試聴する]をクリックすると、各曲・楽章の冒頭30秒が無料で試聴できます。(ナクソス・ミュージック・ライブラリーへリンクします。) ナクソス・ミュージック・ライブラリー画面左上の【選択曲を試聴】をクリックすると試聴がスタートします。無料試聴は連続で最大15分間のご利用となります。 |
チケット |
一般¥3,800 |
――「ベートーヴェンの芸術はこれからも常に私とともにある」 2003年から11年の歳月をかけてCD「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集」を完成、また夫君ケント・ナガノとの「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集」もリリース。まさに今聴くべきベートーヴェン弾き。 14歳の時、最年少、最優秀でパリ国立高等音楽院に入学。ピアノをタチアナ・ニコラエワ、アルフレッド・ブレンデルなどに学ぶ。19歳で同音楽院のマスター・コース修了。同音楽院修了後すぐに、ロンドン・フィルとの共演、ロンドンでのリサイタル・デビューなどで賞賛を受ける。以来、ベルリン・フィルとの共演をはじめ、ヨーロッパ、北米、日本、アジアで精力的な演奏活動を展開しており、国際的な名声を確立している。CD録音も活発で、「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」、ケント・ナガノ指揮による「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」を完成。2016年11月には、チャイコフスキー3大バレエ抜粋連弾版を妹の児玉桃とリリース、大きな話題を呼んでいる。 |
華道家。Kariyazaki Flower Professional Education School主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評される。着物やガラス器のデザインおよびプロデュースをはじめ、花と建物のコラボレートとなる個展“歴史的建築物に挑む”を開催。中でも日本の城郭を花で彩る「名城シリーズ」も好評を博している。世界各国で個展やデモンストレーションを開催し、海外でも目覚ましい活動を展開している。花育や少子化問題など、地域活性を促す社会活動にも積極的に取り組んでいる。今年、華道歴35周年を迎え、益々活躍の場を広げている。 オフィシャルサイト http://kariyazaki.jp/ オフィシャルブログ http://ameblo.jp/kariyazakishogo/ オフィシャルファンクラブ https://lounge.dmm.com/detail/12/ |
児玉麻里