日時 | 2016年11月2日(水) 11:00 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 岡本誠司(ヴァイオリン) 上田晴子(ピアノ) 山野雄大(ご案内) |
曲目 |
クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ クララ・シューマン:3つのロマンスOp.22 ラフマニノフ:2つのサロン風の小品Op.6 シベリウス:ロマンスOp.78-2 スーク:愛の歌Op.7-1 シマノフスキ:神話‐3つの詩 Op.30 アレトゥーサの泉/ナルシス(ナルキッソス)/ドリアードと牧神 エルガー:愛のあいさつ Op.12 <アンコール> ヘンリク・ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番ニ長調 Op.4 |
チケット |
一般¥2,000 |
2016年10月ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第2位 1994年生まれ。第19回J.S.バッハ国際コンクールにてアジア人初の優勝、及び聴衆賞受賞。自然な音楽性とそれを表現する技術が高く評価され、二十歳にして稀にみる円熟を備えたヴァイオリニストだと評される。これまでに、富川歓、中澤きみ子、ジェラール・プーレ、澤和樹の各氏に師事。現在、東京藝術大学にて研鑽を積みながら、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、ライプツィヒ・バッハ音楽祭ほか多数のコンサートへ出演。ソロ、室内楽、オーケストラとの共演など、国内外で幅広い演奏活動を行っている。NHK総合「ひるまえほっと」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」など各種メディアにも出演。2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。NPO法人イエロー・エンジェルより楽器の貸与を受け、日本ヴァイオリンより助成を受けている。 |
東京芸術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞など。ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演して来た演奏家は、J.J.カントロフ、P. ヴェルニコフ、 A .デュメイ、O.シャルリエ、小林美恵、千々岩英一、S・ルセフ(vn)、 B.パスキエ(vla)、堤剛(vc)、M.アリニョン、N.バルデイルー(cl)、エネスコSQ等。録音は、ALMよりカントロフとのCD、以下レコード芸術誌特選の「ドホナニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲集vol.1,vol.2」など多数。「音楽の友」2016年、4月号より「上田晴子のライヴ・レッスン」連載開始。現在パリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科准教授、桐朋学園大学院大学教授を兼任。 オフィシャル・ウェブサイト http://members3.jcom.home.ne.jp/harukoueda/ |
1971年東京生まれ。『音楽の友』『レコード芸術』『バンドジャーナル』などの音楽誌への連載、インタビュー、演奏会プログラムへの定期寄稿をはじめ、オーケストラやバレエの取材・撮影、CDの企画構成・ライナーノート執筆など多数手がける。テレビ・ラジオなど放送出演も。 |