日時 | 2016年3月19日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
竹澤恭子(ヴァイオリン) エドアルド・ストラッビオリ(ピアノ) |
曲目 |
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78「雨の歌」 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108 <アンコール> クララ・シューマン:3つのロマンスOp.22より 第1番アンダンテ・モルト ブラームス:FAEソナタより 第3楽章スケルツォ クライスラー:愛の悲しみ |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾り、以来国際的スターダムを昇り続けている。これまで、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など世界の主要オーケストラと共演。また、アスペン、ルツェルン、カザルス、ラ・フォル・ジュルネといった世界的な音楽祭にも出演を重ね、メニューイン国際コンクール他、国際コンクールの審査員も数多く務める。国内でも、協奏曲、室内楽、リサイタルと幅広く活躍。CDは、RCAレッド・シールより多数リリース。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルよりアントニオ・ストラディヴァリウス、‘ヴィオッティ’(Viotti/1704年製)を貸与されている。1993年第3回出光賞受賞。パリ在住。 オフィシャル・ウェブサイト http://www.kyokotakezawa.com/ |
極めて多才な音楽家で、室内楽、ソロ、デュオ、教育者として活躍。カルロ・ヴィドゥッソに師事、ミラノ音楽院においてピアノ課程を修了。フランク・ペーター・ツィンマーマン、ピエール・アモイヤル、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団等、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ゲヴァントハウス管、ドレスデン国立歌劇場、チューリッヒ・トーンハレ等と共演。シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭やルートヴィヒスブルク城音楽祭等に参加。2002年竹澤恭子に招かれた最初の日本公演は高く賞賛された。ロンドンのウィグモア・ホールにおける竹澤恭子とのリサイタルはBBCラジオでライブ放送された。 |