日時 | 2016年3月6日(日) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ロータス・カルテット [小林幸子(ヴァイオリン)/マティアス・ノインドルフ(ヴァイオリン)/山碕智子(ヴィオラ)/齋藤千尋(チェロ)] ペーター・ブック(チェロ) |
曲目 |
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調D887 シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956 |
チケット |
一般¥5,000 シニア¥4,000(60歳以上) ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
20世紀のドイツを代表する世界的クァルテット「メロス弦楽四重奏団」のチェリスト 生地のシュトゥットガルト音楽演劇大学でルードヴィヒ・ヘルシャーに師事。ピエール・フルニエの薫陶を受ける。1965年メロス弦楽四重奏団を結成。メロスは数々の国際賞を受賞し、おびただしい数の栄誉を受けたレコーディングがこのカルテットの40年に及ぶ並外れた足跡を物語っている。ベートーヴェン・ハウス協会 (ボン)の名誉会員やドイツ連邦共和国功労勲章を含む数々の栄誉は特にペーター・ブックの功績を称えるものである。1980年 シュトゥットガルト音楽大学教授に就任。1992年にオーベルストドルフ・ミュージック・サマーを創設し芸術監督を務める。この国際音楽祭では若手音楽家のための集中プログラムのほか、一流演奏家による一連のコンサートが開かれる。高い理想に裏打ちされた同音楽祭への取り組みが認められ、2004年10月にドクター・ダーツェルト財団賞を授与された。 |