日時 | 2015年1月31日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 千住真理子(ヴァイオリン) |
曲目 |
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27 第1番 ト短調(J. シゲティに献呈) 第2番 イ短調(J. ティボーに献呈) 第3番 ニ短調「バラード」(G. エネスコに献呈) 第4番 ホ短調(F. クライスラーに献呈) 第5番 ト長調(M. クリックボームに献呈) 第6番 ホ長調(M. キロガに献呈) <アンコール> バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV1006より「プレリュード」 |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。 93年文化庁「芸術作品賞」、94年度村松賞、95年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。 99年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。 2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。 2013年11月には最新アルバム「センチメンタル・ワルツ」をリリースした。2014年はハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーを行い、好評を博した。 2015年にデビュー40周年を迎える。 コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」母との共著「母と娘の協奏曲」(以上時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)など多数。 千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/ |