日時 | 2014年7月5日(土) 14:00開演 |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 仲道郁代(ピアノ/フォルテピアノ) |
曲目 |
フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調K265(きらきら星変奏曲) ピアノ・ソナタ第11番イ長調トルコ行進曲K331 ロンド イ短調K511 ピアノ・ソナタ第8番イ短調K310 ロンド ニ長調K485 幻想曲ニ短調K397 ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K281 |
チケット |
S席¥5,000 A席¥4,500 B席¥3,500 ヤング¥1,500(小学生以上、25歳以下) |
国内外での受賞を経て1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。リサイタルも全国各地で開催しており、中でも「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」とレコーディングは、作品への真摯な取り組みと音楽性が高く評価され「ベートーヴェン弾き、仲道郁代」という評価を確固たるものとしている。近年は、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの各シリーズ企画、毎年恒例となったサントリーホールでのコンサートなどが好評を得ている。 他にも、子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートしたプログラム「不思議ボール」、各地の学校を訪問するアウトリーチ活動など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。 レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、クラシック音楽としてはこれまでにないヒットを記録したアルバムなど多数のCDをリリースしている。ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30.31.32番は、2007年度第45回レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞。 著作には『ピアノの名器と名曲』、『ショパン 鍵盤のミステリー』『ベートーヴェン 鍵盤の宇宙』(ナツメ社刊)等がある。テレビ番組、新聞、雑誌、ラジオなどメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。 2003年からは、地域社会の活性化と音楽文化の発展を目指し、一般財団法人地域創造理事、大阪音楽大学特任教授、2012年からは桐朋学園大学教授としても、積極的に活動している。 【公式ウェブサイト】 http://www.ikuyo-nakamichi.com |