日時 | 2013年5月21日(火) 11:30 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット(サクソフォン四重奏) [平野公崇(ソプラノ) 田中拓也(アルト) 西本淳(テナー) 大石将紀(バリトン)] |
曲目 |
J.S.バッハ(平野公崇編):平均律クラヴィーア曲集第2巻より 第1番プレリュード&フーガ ハ長調 チャイコフスキー(平野公崇編):「四季」op.37 bisより「1月 炉端にて」「4月 松雪草」 グラズノフ:サクソフォン四重奏曲 変ロ長調 op.109 より第3楽章 J. S.バッハ(平野公崇編):主よ、人の望みの喜びよ BWV 147 バルトーク(平野公崇編):ミクロコスモス第6巻「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」から 平野公崇:ララバイ(「江戸の子守唄」による) <アンコール> J. S.バッハ(平野公崇編):BASQプレリュード |
チケット |
一般 ¥1,500 |
平野公崇 Hirano Masataka(ソプラノ) 田中拓也 Tanaka Takuya(アルト) 西本 淳 Nishimoto Jun(テナー) 大石将紀 Oishi Masanori(バリトン) サックスは、ここまで来た。 彼らを聴かずして、この楽器の21世紀は語れない。 サックス界の革命児、平野公崇が満を持して結成したサックス四重奏団。グループ名は武満徹の作品『一柳慧のためのブルー・オーロラ』に由来する。 パリ国立高等音楽院卒業後、現代作品と即興のみで構成された異色のアルバム「ミレニアム」(2000年)で鮮烈な日本デビューを果たし、以後様々な企画のプロデュースで各方面の注目を集めてきた平野公崇。ソロ活動を中心に演奏活動を行う中、同じ楽器同士の響きに次第に魅力を感じ始めた平野がカルテット結成を実現するにあたりメンバーとして集まったのは、それぞれ個性と才能を認められ、また同じ音楽的志向を分かち合える仲間でもある田中拓也(東京藝術大学修士課程在学中、洗足学園音楽大学非常勤講師)、西本淳(大阪音楽大学大学院修士課程修了、大阪音楽大学、相愛大学、武庫川女子大学、相愛高等学校講師)、大石将紀(パリ国立高等音楽院第3課程修了、東邦音楽大学・大学院および洗足学園音楽大学非常勤講師)。 2011年、デビューCD「ファースト・ブルー」をリリース。同年秋に行ったCDリリース記念ツアーはセンセーショナルな成功を収めた。2012年9月、平野編曲によるバッハ作品を集めたCD第2弾「ブルー・バッハ」をリリース。 |