日時 | 2013年2月6日(水) 18:30開演(19:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 山田武彦(ピアノ) 萱谷亮一(パーカッション) |
曲目 |
ベートーヴェン:エリーゼのために バダジェフスカ:乙女の祈り ドビュッシー:月の光 ショパン:英雄ポロネーズ ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー ホルスト:組曲「惑星」より「木星」 <アンコール> ショパン:小犬のワルツ ■■■山田武彦さんからのメッセージ■■■ 多くの皆様が親しまれていらっしゃる古今の名曲をご用意させていただき、精一杯愛情をもって、あるいは刺激的に、あるいは情熱的に楽しんで演奏させていただくつもりでおります。皆様がよくご存じの見知った数々のフレーズが、知っているはずなのに新鮮に感じられるよう努めます。 山田武彦 |
チケット |
一般¥2,000 トリトンポイントカード会員¥1,800 |
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2E2M、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より“イマジン七夕コンサート”音楽監督、2007年より“下丸子クラシックカフェ”ホスト役を担当するなど、ユニークなコンサートの企画にも参加している。 現在は洗足学園音楽大学教授・作曲コース統括責任者。楽曲分析、和声法、対位法、伴奏法などの講座を担当。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事。 |
岡山県倉敷市出身。8才よりドラムを始める。 中学時代はマーチング、高校時代はブラスバンドを経験。 東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻に入学すると同時にリズム教育研究所に研究員として参加。世界のリズムや打楽器の奏法について興味を持ち始める。1999年、同大学 卒業。 現在はラテンパーカッション、鍵盤打楽器を含むオールラウンドな打楽器奏者として、自身のリサイタルやミュージカル、映画、ドラマなどのスタジオワーク、セッションライブなどを活躍の拠点としながら“どんな現場でも対応できるマルチパーカッショニスト”を目指し日々精進している。 【公式ウェブサイト】 http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/4327/ |