日時 | 2012年10月8日(月) (祝)14:00開演 |
---|---|
会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 |
千住真理子(ヴァイオリン) 広瀬悦子(ピアノ) 亀井良信(クラリネット) N響メンバーによる室内オーケストラ(管弦楽) 山口裕之(コンサートマスター) ヴァイオリン:大鹿由希 木全利行 中村弓子 俣野賢仁 山田慶一 横山俊朗 ヴィオラ:飛澤浩人 小野聡 チェロ:山内俊輔 市寛也 コントラバス:西山真二 フルート:甲斐雅之 菅原潤 オーボエ:池田昭子 和久井仁 ファゴット:佐藤由起 森田格 ホルン:今井仁志 勝俣泰 |
曲目 |
モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第4番二長調K.218 千住真理子(ヴァイオリン) ピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム」K.271 広瀬悦子(ピアノ) クラリネット協奏曲イ長調K.622 亀井良信(クラリネット) |
チケット |
S席¥6,000 A席¥5,000 ヤング¥1,500(小学生以上25歳以下) |
12歳でデビュー。日本音楽コンクール最年少優勝始め数々のコンクールで最年少入賞を果たす。慶應義塾大学卒業後、国内外で本格的に活動を始める。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」と運命的な出会いを果たし話題となる。2012年は、全国でワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・クラシカ合奏団とツアーを行う。 コンサート活動以外にも、テレビ、ラジオなどの出演や執筆活動、またボランティアなど社会活動など、多岐に亘り活躍中。 |
3歳から才能教育研究会でピアノを始め、わずか6歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を演奏。パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院を首席で卒業。99年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。01年シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団と共演して日本デビュー。10年にはCD『Chopin : Ballades & Nocturnes』が、フランスのレーベル「MIRARE」の初の日本人アーティストのディスクとして世界的に発売される。スケールの大きな音楽作り、美しい音色、幅広いレパートリーが高い評価を集め、世界に活躍の場を広げる期待のピアニストである。 |
父のてほどきでクラリネットを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)卒業後、渡仏。ピエール・ブーレーズに認められ、フランスの騎馬オペラ団"ジンガロ劇団"のスペクタクル"TRIPTIK"にソリストとして出演。03年帰国し、ソリスト・室内楽などで活動している。第16回出光音楽賞、05年度「アリオン賞」、09年度名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。
桐朋学園大学特任講師・東京音楽大学講師・洗足学園音楽大学非常勤講師。
使用楽器:BUFFET CRAMPON |