日時 | 2012年9月20日(木) 11:30 開演(12:30終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 古部賢一(オーボエ) 兼重稔宏(ピアノ) |
曲目 |
サン=サーンス:オーボエ・ソナタ ニ長調 op.166 ブリテン:オウィディウスによる6つのメタモルフォーゼ op.49 シューマン:3つのロマンスより第1曲 カリヴォダ:サロンのための小品 op.228 <アンコール> シューマン:民謡風の5つの小品集より第4曲 |
チケット |
一般 ¥1,500 |
東京芸術大学在学中の1991年、新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者に就任。また、東京音楽大学、昭和音楽大学非常勤講師、兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイト・プレーヤーを務めている。 柔らかく甘い音色と響き、バロックから現代音楽に至る幅広い様式に対応する柔軟性と優れた音楽性に高い評価を受けており、ソリストとして国内外の数多くのオーケストラと共演するほか、リサイタルや室内楽でも活躍している。第10回出光音楽賞受賞。第8回「国際オーボエコンクール・軽井沢」審査員を務めるなど、後進の指導にも余念がない。 |
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、2012年に同大学を卒業。在学中よりエンガディン音楽祭(スイス)、新日本フィルハーモニー交響楽団室内楽シリーズ、日本現代音楽協会80周年記念音楽祭など多数の演奏会・音楽祭に出演。これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、セントラル愛知交響楽団と協演。ピアノを上野真、渡辺健二、エヴァ・ポヴォツカの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。日本欧州各地にてP.バドゥラ=スコダ、F.ビディーニ、J.デームス、G.ファウト、K・シチェルバコフによるピアノのマスタークラス、A.チェッカート氏による指揮のマスタークラスを受講。また、社会学を岡田徹氏に師事。 |